科目一覧へ戻る | 2024/09/06 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業プロジェクトⅡ/Graduation Project Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BB00321102 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GCJd002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月5(後期)/MON5(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習・講義 |
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授業の目的 /Class Purpose |
GC学部における学びの集大成として、担当教員の指導のもと、自ら設定した研究課題を4年間で修得した幅広い教養と専門的知識で解明し、制作品として完成させる。他者とコミュニケーションをはかりながら協働作業で制作品と卒業研究報告書を完成させる。 この科目は単位取得必修科目であり、ディプロマポリシーの「1.実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2.他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」、「3.言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」ことを目的としている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
プロジェクト制作品は、新奇性、独自性のある内容で、深い専門知識と実践的な技能を用いて得られた内容であること。 報告書では、以下の基準を満たすこと: ・他人の意見と自己の考えを明確に分別し、理論的に自己の考えを述べていること。 ・客観的かつ論理性に述べられ、科学的裏づけに基づいて述べられていること。 ・資料の引用等は正確、かつ的確になされ、知識を十分に集約されていること。 ・制作物や論文の説明を的確にできること。 以上の目標に加え、ディプロマポリシーの要件を満たし、4年間の集大成としての努力がみとめられるものであること。 |
授業のキーワード /Keywords |
プロジェクト立案実行 グローバル・コミュニケーション プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
グループ活動・実践報告プレゼンテーション |
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業内及びGCスクエアで出される課題の期限に間に合うよう計画立ててプロジェクトに取り組むこと。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
プロジェクトの実践、発表準備に最低1時間、授業後のリフレクションや課題解決に最低1時間必要とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プロジェクト制作品、卒業研究報告書。フィードバックは授業内で実施する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
制作品(70%)、卒業研究報告書(20%)、出席・プロジェクト貢献(10%) |
テキスト /Required Texts |
|
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | プロジェクトの内容検討1 | 前期に行ったプロジェクトの課題の整理・後期の活動計画の立案 | |
2 | 第2回 | プロジェクトの内容検討2 | 前期に行ったプロジェクトの課題の整理・後期の活動計画の立案 | |
3 | 第3回 | 改訂版計画書作成・プロジェクト準備 | グループごとに計画を再検討・改訂版を作成 | |
4 | 第4回 | 改訂版プロジェクト計画の立案 | グループごとに計画を再検討・改訂版を作成 | |
5 | 第5回 | プロジェクト計画発表 | グループごとに計画発表・問題点の確認 | |
6 | 第6回 | 実践1 | 課題点の改善・プロジェクトの実践 | |
7 | 第7回 | 実践2 | 課題点の改善・プロジェクトの実践 | |
8 | 第8回 | 実践3 | 課題点の改善・プロジェクトの実践 | |
9 | 第9回 | 実践4 | 課題点の改善・プロジェクトの実践 | |
10 | 第10回 | 成果品に対する検討 1 | 最終発表前の検討 | |
11 | 第11回 | 成果品に対する検討 2 | 最終発表前の検討 | |
12 | 第12回 | 成果品に対する検討 3 | 最終発表前の検討 | |
13 | 第13回 | 最終発表 | プロジェクトの内容発表と評価 | |
14 | 第14回 | 振り返り | グループごとに活動振り返り | |
15 | 第15回 | 卒業研究報告書完成 | 卒業研究報告書完成・口頭発表 |