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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/06 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
海外語学研修事前指導【カナダ・ヨーク】/Pre-Departure Guidance for Overseas Language Study
授業コード
/Class Code
BB00111006
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCCb001/GCEb005
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月3(後期)/MON3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
深田 將揮/FUKADA MASAKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
深田 將揮/FUKADA MASAKI グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
講義、演習、実習
授業の目的
/Class Purpose
この授業科目は以下のディプロマ・ポリシーと深く関係する科目である。
1. 実践的で高度な外国語の運用ができる
2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる
3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる
この授業は、海外研修に際し、現地での学習成果を実りあるものとし、現地の人々と協調・協働できるコミュニケーション力を身に付け、またトラブルから身を守るためのノウハウを理解するために開講される。
到 達 目 標
/Class Objectives
1)研修先の環境・概要、現地の言語・文化・社会への理解を深める。
2)ホームステイや寮での生活についての心構えや危機管理などについて理解する。
3)渡航の手続き・準備等に関する事項についての情報を得る。
授業のキーワード
/Keywords
海外語学研修、異文化コミュニケーション
授業の進め方
/Method of Instruction
英語コースの専任教員がローテーションを組んで担当する。授業内容に応じて、英語コースと中国語コースが合同で開講する場合がある。成績評価については、各授業の担当者が成績資料を作成し、それを合計して評価・認定する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
各大学別の授業は、派遣される大学によって授業内容が異なることがある。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業準備、復習および資料整理のため、各回につき1時間程度の学修が必要である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
主題ごとの課題については、担当教員がそのつど説明する。各回の授業後、GCsquareにコメントを提出すること。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
出席ならびにコメントによる参加 70%,留学先別クラスでの課題30%
テキスト
/Required Texts
特に指定なし。それぞれの補助教材については担当教員が指示する。 
参考図書
/Reference Books
講義内で随時紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 海外研修プログラムの全体説明 海外研修プログラムの全体説明。
2 第2回 国際交流センターレクチャー 留学先相談会
3 第3回 ゼミの紹介 ゼミに関する説明会1
4 第4回 ゼミの紹介 ゼミに関する説明会2
5 第5回 講演会 留学前後の就職活動について、キャリアセンターによる講義
6 第6回 講演会 語学研修に関する特別講義
7 第7回 ビザ申請に関して 旅行代理店によるビザ申請の方法などに関する説明及び書類の作成・提出方法
8 第8回 留学先の発表など 留学先及び奨学金受給対象者発表
9 第9回 講演会 留学経験者によるホームステイ体験及び留学の準備について
10 第10回 講演会 留学における安全対策について
11 第11回 各大学で手続き 各大学での手続き。現地の様子などの調査
12 第12回 各大学で手続き 各大学で手続き。ビザ申請に必要な書類の再確認、保険申込書やその他の必要書類の回収など
13 第13回 各大学で手続き 各大学での手続き。プレイスメントテストなど 
14 第14回 報告会 フォローアップクラスの受講生によるプレゼンテーション 
(ゼミ選抜の結果発表) 
15 第15回 まとめ 授業のまとめとともに、ビザ申請のための面接についての説明や日程、書類の最終確認を行う。

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