シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
理学療法学研究Ⅱ/卒業研究Ⅱ/Thesis of Physical TherapyⅡ
授業コード
/Class Code
B701342001
ナンバリングコード
/Numbering Code
RPTe801
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月3(後期),月4(後期)/MON3(AUT.),MON4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
下 和弘/SHIMO KAZUHIRO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
小嶋 功/OJIMA ISAO 理学療法学科/Physical Therapy
小形 晶子/OGATA AKIKO 理学療法学科/Physical Therapy
大久保 吏司/OKUBO SATOSHI 理学療法学科/Physical Therapy
大賀 智史/OGA SATOSHI 理学療法学科/Physical Therapy
柿花 宏信/KAKIHANA HIRONOBU 理学療法学科/Physical Therapy
下 和弘/SHIMO KAZUHIRO 理学療法学科/Physical Therapy
松原 貴子/MATSUBARA TAKAKO 理学療法学科/Physical Therapy
南 哲/MINAMI SATOSHI 理学療法学科/Physical Therapy
村尾 浩/MURAO HIROSHI 理学療法学科/Physical Therapy
森本 陽介/MORIMOTO YOSUKE 理学療法学科/Physical Therapy
授業の方法
/Class Format
演習(対面授業および遠隔授業併用)、実験(対面授業および遠隔授業併用)
授業の目的
/Class Purpose
専門家としての理学療法士にとって、対象者の問題・課題を改善・解決する能力を高めることは最大の責務である。そのためには、理学療法学に関連した知識・技能などを修得する必要がある。また、理学療法士個人および理学療法学の発展に資するためには、日々の業務の中から問題意識を明確にして、それらを検証し、開発することが求められる。本科目は、本学部のディプローマ・ポリシーである、「幅広い知識に基づいて、他者および異文化を理解することができる」、「さまざまな問題を発見し、それを解決する方策を導くことができる」、「獲得した知識や技能を社会に役立てることができる」の3つにつながる科目である。卒業研究を通じて科学的思考に基づいて真理を追究する姿勢を育成する。なお、この授業を担当する教員は、医師または理学療法士としての実務経験があり、より実践的な観点から研究指導を行うものとする。
到 達 目 標
/Class Objectives
理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に基づき、調査・実験を通して得られたデータの解析、分析を行い、結果をまとめて考察することができる。
卒業研究の内容に関して、口頭発表あるいはポスター発表を行うことができる。
発表後の指摘を反映させた卒業論文を提出することができる。
授業のキーワード
/Keywords
研究、研究計画、実験、データ収集、発表、卒業論文
授業の進め方
/Method of Instruction
卒業研究のグループは、理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)と同じメンバー構成で実施する
研究は個別に行うもしくはグループ内のメンバーで行うこと。
卒業研究の指導は、各指導教員に委ねられているので授業計画については変動することがある。
履修するにあたって
/Instruction to Students
指導教員と連絡を取りながらすすめること。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
各回の演習で実施される内容について、予習と復習行うこと(各60分程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・卒業研究の発表および卒業論文の提出を課題とする。
・卒業研究の発表および卒業論文に対して、グループ討議などを通して講評と指導を行う。
・その他の提出された課題に対して、講評と指導を行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
卒業研究発表(50%)、卒業研究論文(50%)
卒業研究の評価は、研究発表および研究論文について各指導教員の総合的判断に基づいて行う。卒業研究発表会の参加と卒業研究論文の提出が前提となる。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
「最新理学療法学講座 『理学療法研究法』」編著:対馬栄輝(医歯薬出版)2020年
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 調査・研究データ収集 理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
2 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
3 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
4 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
5 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
6 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
7 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
8 調査・研究データ収集  理学療法研究Ⅰ(卒業研究Ⅰ)で策定した研究計画に準じて、調査・実験データの収集を行う。
9 研究データ解析・分析・整理  収集したデータの解析、分析、整理を実施する。また、結果の整理、妥当性・再現性についての検証を行う。  
10 研究データ解析・分析・整理  収集したデータの解析、分析、整理を実施する。また、結果の整理、妥当性・再現性についての検証を行う。  
11 研究データ解析・分析・整理  収集したデータの解析、分析、整理を実施する。また、結果の整理、妥当性・再現性についての検証を行う。  
12 研究データ解析・分析・整理  収集したデータの解析、分析、整理を実施する。また、結果の整理、妥当性・再現性についての検証を行う。  
13 中間発表を含むグループ内討議 各研究テーマの中間発表を実施し、研究に関するグループ内討議をおこなうことで研究の質と質疑応答能力を高める。また、研究の整合性について確認する。
14 中間発表を含むグループ内討議 各研究テーマの中間発表を実施し、研究に関するグループ内討議をおこなうことで研究の質と質疑応答能力を高める。また、研究の整合性について確認する。
15 中間発表を含むグループ内討議 各研究テーマの中間発表を実施し、研究に関するグループ内討議をおこなうことで研究の質と質疑応答能力を高める。また、研究の整合性について確認する。
16 研究に関する集中討議、研究のまとめ 研究全体を通して各グループ内で討議を実施し、研究を完成させるための文献追加および修正をおこない、研究をまとめる。 
17 研究に関する集中討議、研究のまとめ 研究全体を通して各グループ内で討議を実施し、研究を完成させるための文献追加および修正をおこない、研究をまとめる。 
18 研究に関する集中討議、研究のまとめ 研究全体を通して各グループ内で討議を実施し、研究を完成させるための文献追加および修正をおこない、研究をまとめる。 
19 卒業研究発表会 準備 卒業研究発表会の準備として、プレゼンテーションおよびポスターの作成を行う。
20 卒業研究発表会 準備 卒業研究発表会の準備として、プレゼンテーションおよびポスターの作成を行う。
21 卒業研究発表会 準備 卒業研究発表会の準備として、プレゼンテーションおよびポスターの作成を行う。
22 卒業研究発表会 準備 卒業研究発表会の準備として、プレゼンテーションおよびポスターの作成を行う。
23 卒業研究発表会 卒業研究発表会を口述発表あるいはポスター発表の形式で行う。 
24 卒業研究発表会 卒業研究発表会を口述発表あるいはポスター発表の形式で行う。 
25 卒業研究発表会 卒業研究発表会を口述発表あるいはポスター発表の形式で行う。 
26 卒業研究発表会 卒業研究発表会を口述発表あるいはポスター発表の形式で行う。 
27 論文執筆 卒業研究発表会において指摘された箇所を修正して論文を執筆する。
28 論文執筆 卒業研究発表会において指摘された箇所を修正して論文を執筆する。
29 論文執筆 卒業研究発表会において指摘された箇所を修正して論文を執筆する。
30 論文提出  指導教員による確認を受け、卒業論文を完成させて提出する。 

科目一覧へ戻る