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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/16 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
卒業研究【選択科目】(田村先生)/Research in Nutrition
授業コード
/Class Code
B100691008
ナンバリングコード
/Numbering Code
NMTr007/NSDn006
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
栄養学部/Nutrition
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他/OTHERS
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
田村 行識/TAMURA YUKINORI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田村 行識/TAMURA YUKINORI 栄養学部/Nutrition
授業の方法
/Class Format
対面授業(実験、演習)
授業の目的
/Class Purpose
4年次(卒業年次)の所属部門で、その教授・准教授あるいは講師から与えられた研究課題に関して知見を広め、実験技術を修得して研究成果を出す。本科目では、栄養学部のDPに掲げる「科学的根拠に基づいて人の健康について考察できる」能力の醸成を目的とする。

なお、本講義は、大学で分生生物学、生化学、病態生化学の分野における研究・指導を行ってきた実務経験のある教員が担当する。
到 達 目 標
/Class Objectives
関係研究論文を理解できる。指導教員と実験データに関してディスカッションできる。10月下旬に開催される卒業研究発表会で、研究成果について理路整然と発表でき、質問に対して回答できる。 
授業のキーワード
/Keywords
論文検索、研究課題に関するキーワード 
授業の進め方
/Method of Instruction
研究立案-実験の実施-データ解析-得られたデータについて討論-論文作成 
履修するにあたって
/Instruction to Students
本科目を履修できる人数は1部門あたりの上限はないが、具体的な人数は各部門の指導担当教員の裁量に委ね、教授会で最終決定する。卒業研究は学生が主体的に実施することから、時間割上配当された時間ですべてを行うことができない。したがって、夏季、冬季休業期間中も実施することがある。

・担当者:田村行識


 課題 肥満・糖尿病に対する栄養学的予防法の探索
    筋萎縮・骨粗鬆症の病態機序解明のための基礎研究
    筋機能における亜鉛シグナルの役割についての基礎研究  
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
卒業研究の実験をを行うために、実験プロトコールの提出、必要事項の予習、及び実験結果を実験ノートに漏れのないようにまとめて毎回、提出して下さい(目安2.5時間)。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
実験結果を指導教員に定期的に提出する。実験の経過報告や実験結果に基づいて、定期的にディスカッションを行い、実験手技の習熟度や研究内容の理解度を評価する。 
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
勉強会での取り組み姿勢30%、実験態度40%、研究発表会30%で評価する。 
テキスト
/Required Texts
適宜、研究活動に必要な論文や実験方法に関する資料などを教員から配布する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 指導教員との研究打ち合わせ 
2 第2回 研究背景に関する知識の習得① 文献等の調査1 
3 第3回 研究背景に関する知識の習得② 文献等の調査2 
4 第4回 研究計画の作成 研究計画の作成 
5 第5回 実験・調査の遂行1  実験・調査の遂行1 
6 第6回 実験・調査の遂行2  実験・調査の遂行2
7 第7回 実験・調査の遂行3  実験・調査の遂行3
8 第8回 実験・調査の遂行4  実験・調査の遂行4
9 第9回 実験・調査の遂行5  実験・調査の遂行5
10 第10回 実験・調査の遂行6   実験・調査の遂行6 
11 第11回 実験・調査の遂行7  実験・調査の遂行7
12 第12回 実験・調査の遂行8   実験・調査の遂行8 
13 第13回 実験・調査の遂行9  実験・調査の遂行9
14 第14回 実験・調査の遂行10   実験・調査の遂行10 
15 第15回 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査1   研究・調査の中間結果の確認と文献再調査1 
16 第16回 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査2  研究・調査の中間結果の確認と文献再調査2
17 第17回 研究・調査の遂行11   研究・調査の遂行11 
18 第18回 研究・調査の遂行12   研究・調査の遂行12 
19 第19回 研究・調査の遂行13  研究・調査の遂行13
20 第20回 研究・調査の遂行14  研究・調査の遂行14
21 第21回 研究・調査の遂行15 研究・調査の遂行15 
22 第22回 勉強会での指導教員とのディスカッション1   勉強会での指導教員とのディスカッション1 
23 第23回 勉強会での指導教員とのディスカッション2  勉強会での指導教員とのディスカッション2
24 第24回 勉強会での指導教員とのディスカッション3 勉強会での指導教員とのディスカッション3
25 第25回 勉強会での指導教員とのディスカッション4  勉強会での指導教員とのディスカッション4
26 第26回 勉強会での指導教員とのディスカッション5 勉強会での指導教員とのディスカッション5
27 第27回 研究成果のまとめ1 研究成果のまとめ1 
28 第28回 研究成果のまとめ2 研究成果のまとめ2
29 第29回 研究成果のまとめ3 研究成果のまとめ3
30 第30回 卒業研究発表会 卒業研究発表会 

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