基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	流通システム論特別演習（1年次）／Advanced Seminar in Distribution System
授業コード ／Class Code	K060481001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	博士／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年／FULL-YEAR
曜日・時限 ／Day, Period	火4(前期),火4(後期)／TUE4(SPR.),TUE4(AUT.)
単位数 ／Credits	4.0
主担当教員 ／Main Instructor	島永　嵩子／SHIMANAGA TAKAKO
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
島永　嵩子／SHIMANAGA TAKAKO	経営学部／Business Administration

授業の方法 ／Class Format	演習（対面）
授業の目的 ／Class Purpose	本演習は、経済学研究科のDPで示された経営学の高度な専門知識を修得し、研究者として独創的な研究を行い、社会の発展に貢献できる能力を持つことを目指して、博士課程論文の作成にあたって、各自の問題意識に基づいて、流通システムに関する専門文献を収集し、考察し、発表し、討論するための知識やスキル、能力を獲得することを目的とする。
到　達　目　標 ／Class Objectives	博士課程論文の作成に必要な知識やスキル、能力を獲得できる。
授業のキーワード ／Keywords	流通システム、流通構造
授業の進め方 ／Method of Instruction	各自が設定した研究課題について、指導教員の指導を受けながら、研究を遂行し、報告し、討論する形式で進めていく。
履修するにあたって ／Instruction to Students	毎回出席すること
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	各自が設定した研究課題について、資料収集や論文作成などを行う。博士課程在籍中に学会報告や論文投稿も必要となる。研究活動に必要な資料収集や文献研究、論文作成、プレゼンの準備などを行う必要がある。事前・事後の学習を合わせて3～4時間以上確保すること。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	報告回のレポートや最終レポートを提出する。 レポートに記載されたことに対して、次の授業時に、講評などを行う。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	提出レポート60%、プレゼンテーション40%で総合的に評価する。
テキスト ／Required Texts	必要な文献資料などを適宜、提示する。
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	イントロダクション	本演習の目的や進め方などについて理解する。
2	第2～28回	研究指導	各自が設定した研究課題について、指導教員の指導を受けながら、研究を遂行し、報告し、討論する。
3	第29～30回	研究成果のまとめ	1年間の研究成果を最終レポートにまとめ、プレゼンを行い、討論する。