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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
地域文化論特別研究(3年次)/Special Studies in Local Cultures
授業コード
/Class Code
K050061002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
博士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
火4/TUE4
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
演習・対面。
授業の目的
/Class Purpose
博士論文作成に向けて、論文の作成と資料・先行研究の確認を行う。
専門的な知識の習得(DP3)
到 達 目 標
/Class Objectives
学会誌に投稿できるレベルの論文を作成し、学会での発表ができるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
情報収集
資料講読
漢文
授業の進め方
/Method of Instruction
資料講読と研究発表を中心にする。さらに資料や論文検索情報についても最新の情報を随時確認する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
研究課題に対して前向きな態度で挑んでほしい。
資料収集をしっかりして欲しい。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
一週間あたり8時間ほど。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
人文学会での発表。
発表後、指摘や質問を踏まえて、振り返る時間を取る。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
論文・学会発表を総合的に判断する(60%)
資料の読解(40%)
テキスト
/Required Texts
適宜指示する。
参考図書
/Reference Books
適宜指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第一回 研究環境、研究倫理確認 研究室の確認と研究環境、研究倫理の確認
2 第二回 振り返り 修士論文の振り返り
3 第三回 研究倫理 調査される迷惑、個人情報保護、剽窃防止、研究記録の作成、アカデミックハラスメント防止等に関して、指導する。
4 第四回 研究計画 博士論文作成に向けて、研究計画作成。
5 第五回 授業計画① 研究計画を踏まえて、授業計画を立てる。
6 第六回 授業計画② 今後の授業計画の策定。
7 第七回 資料作成① 論文作成に必要な資料確認。
8 第八回 資料作成② 論文作成に必要な資料確認。
9 第九回 資料作成③ 論文作成に必要な資料確認。
10 第十回 先行研究確認① 研究テーマに沿った先行研究の確認。
11 第十一回 先行研究確認② 研究テーマに沿った先行研究の確認。
12 第十二回 研究課題再考 研究テーマが研究するに値するかどうかの確認
13 第十三回 研究課題確定 研究課題の再考を踏まえて、課題を確定する。
14 第十四回 先行研究論文精読① 先行研究論文の精読。
15 第十五回 先行研究論文精読② 先行研究論文の精読。
16 第十六回 中間発表 研究発表。
17 第十七回 中間発表反省会 中間発表の内容を振り返り、問題点や今後の研究方針を確認する。
18 第十八回 資料講読 資料の講読。
19 第十九回 研究発表 人文学会などでの発表。
20 第二十回 反省会 発表内容の確認。
21 第二十一回 論文精査 論文構想説明①
22 第二十二回 論文精査 論文構想説明②
23 第二十三回 論文作成 使用資料紹介
24 第二十四回 論文作成 使用資料解説
25 第二十五回 論文作成 論文概要説明
26 第二十六回 論文作成 論文発表
27 第二十七回 論文作成 論文の読み合わせ
28 第二十八回 論文作成 論文の読み合わせ。
29 第二十九回 学会発表や論文についてのふりかえり おこなった発表や論文について、その問題点について確認する。
30 第三十回 展望 一年の研究について振り返り、来年度研究方針について考える。

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