科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
流通システム論演習(2年次)/Seminar in Distribution System |
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授業コード /Class Code |
J012241001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期),火3(後期)/TUE3(SPR.),TUE3(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
島永 嵩子/SHIMANAGA TAKAKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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島永 嵩子/SHIMANAGA TAKAKO | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習では、経済学研究科のDPで示された経営学に関する高度な専門知識を有し(知識・理解)、経営学の学問領域の高度な研究方法をもって、自ら設定した課題を総合的に考察することができ(思考・判断)、修得した高度な専門知識を社会で応用することに関心があり(関心・意欲)、修得した高度な専門知識を社会に向けて的確かつ簡明に伝えることができる(技能・表現)ことを達成するために、流通システムに関する高度な専門知識を身に着け、研究することを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
本演習では、問題設定能力、資料収集能力、文献分析能力、修士論文作成能力、プレゼンテーション・スキル等を身に着け、最終的には修士論文を完成し、提出することを到達目標とする。 |
授業のキーワード /Keywords |
流通システム、流通構造 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習形式で進める。必要に応じて、レポート等を提出する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
毎回出席すること。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
研究活動に必要な資料収集や文献研究、論文作成、プレゼンの準備などを行う必要がある。事前・事後の学習を合わせて3~4時間以上確保すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
研究の進捗度を確認するために、不定期で簡単なレポートの提出を課す。 レポートに記載されたことに対して、次の授業時に、講評などを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
報告・研究内容 50%、修士論文 50%で総合的に勘案して評価する。 |
テキスト /Required Texts |
必要な参考書や文献等を適宜、提示する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 本演習の目的や到達目標、授業の進め方などを理解する。 | |
2 | 第2回 | 論文指導(1) | 論文・文献講読 | |
3 | 第3回 | 論文指導(2) | 論文・文献講読 | |
4 | 第4回 | 論文指導(3) | 論文・文献講読 | |
5 | 第5回 | 論文指導(4) | 論文・文献講読 | |
6 | 第6回 | 中間総括(1) | ||
7 | 第7回 | 論文指導(5) | テーマの検討 | |
8 | 第8回 | 論文指導(6) | テーマの再検討 | |
9 | 第9回 | 論文指導(7) | テーマのまとめ | |
10 | 第10回 | 中間総括(2) | ||
11 | 第11回 | 実証研究(1) | 課題の設定 | |
12 | 第12回 | 実証研究(2) | 資料・データ収集 | |
13 | 第13回 | 実証研究(3) | 資料・データ整理 | |
14 | 第14回 | 実証研究(4) | 仮説検証 | |
15 | 第15回 | 前期総括 | ||
16 | 第16回 | 前期の到達状況の確認と到達目標の再設定 | ||
17 | 第17回 | 論文完成に向けた研究(1) | 各自のテーマに基づいて研究 | |
18 | 第18回 | 論文完成に向けた研究(2) | 各自のテーマに基づいて研究 | |
19 | 第19回 | 論文完成に向けた研究(3) | 各自のテーマに基づいて研究 | |
20 | 第20回 | 中間総括(1) | ||
21 | 第21回 | 論文執筆(1) | 全般的な進捗状況について報告 | |
22 | 第22回 | 論文執筆(2) | 全体構成 | |
23 | 第23回 | 論文執筆(3) | 全体構成の再確認 | |
24 | 第24回 | 論文執筆(4) | 各章の概要について報告 | |
25 | 第25回 | 中間総括(2) | ||
26 | 第26回 | 論文執筆(5) | 各章について再報告 | |
27 | 第27回 | 論文執筆(6) | 全体構成の調整 | |
28 | 第28回 | 論文執筆(7) | 全体構成の再調整 | |
29 | 第29回 | 最終報告会 | 修士論文をプレゼンする。 | |
30 | 第30回 | 修士論文の提出 | 修士論文を提出する。 |