科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
情報管理論特殊講義/Advanced Lecture on Theory of Information Management |
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授業コード /Class Code |
J003981001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
金4(前期),金4(後期)/FRI4(SPR.),FRI4(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
「講義」 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本講義では、情報管理のための基盤技術を習得することを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
各自のPCに開発環境を構築できる。 リレーショナルデータベースやNoSQLデータベースを使った情報管理システムを構築できる。 ネットワーク、データベースを組合せたシステムの構築ができる。 構築したシステムに情報セキュリティを確保する仕組みを導入できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
データベース、ネットワーク、システム開発 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
学生各自が所有するPCを用いた演習を実施する |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業時間で理解した内容を実際に動くコードとして実現させるため、コードの記述だけでなくやデバッグまで概ね3時間に以上の学修が必要がある。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポートを課す予定である。提出されたレポートは担当教員が校閲して返却する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
プレゼンテーション30%とレポート70%で評価する |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回〜第3回 | コンテナ | 各自のPCにDockerを導入するとともに、コンテナによる様々なアプリケーションの動作環境を構築する | |
2 | 第4回〜第6回 | リレーショナルデータベース | MySQL を用いたリレーショナルデータベースの操作を理解する | |
3 | 第7回〜第9回 | PHP または Python によるWebシステムの構築 | リレーショナルデータベースを利用した Web サービスを PHP または Python により構築する | |
4 | 第10回〜第12回 | NoSQL | MongoDB を用いたドキュメント指向データベースの操作を理解する | |
5 | 第13回〜第14回 | Web システムの構築 | バックエンドに NoSQL データベースを利用した Web システムを PHP または Python より構築する | |
6 | 第15回 | プレゼンテーション | 構築したシステムについてのプレゼンテーションを行う | |
7 | 第16回〜第17回 | Web アクセスログ | Web アクセスログの集計、解析方法について理解する | |
8 | 第18回〜第20回 | WAF | WAF (Web Application Firewall) を導入し、Web サイトのセキュリティ対策を実施する | |
9 | 第21回〜第23回 | ユーザ認証 | Web サービスにユーザ認証機能を導入する | |
10 | 第24回〜第26回 | マルチ認証 | Web サービスにマルチ認証機能を導入する | |
11 | 第27回〜第29回 | システム構築と自動テスト | Web システムを構築し、自動テストによるテストの効率化を行う | |
12 | 第30回 | プレゼンテーション | 構築したシステムについてのプレゼンテーションを行う |