科目一覧へ戻る | 2024/07/25 現在 |
開講科目名 /Class |
栄養学研究(2年次)/Research in Nutrition |
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授業コード /Class Code |
J000611009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
6.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津川 尚子/TSUGAWA NAOKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津川 尚子/TSUGAWA NAOKO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
実験 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目は、栄養学研究科のDPに示す「栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有する。」、「我が国の高齢社会に深い関心をもち、予防医学の知識を使って患者および地域住民の栄養管理・栄養改善に貢献でき、医療、食品製造、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有する。」および「優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力を有する。」ことを目標に開講します。 テーマに従って前年度実施した研究を継続し、得られた成果を学会発表や研究論文にまとめて公表できる力を養成することを目的とします。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・研究課題に関する適切な文献調査ができる。 、適切に研究計画を立てることができる。 ・研究課題に従って適切な研究方法を選択し、実施することができる。 ・結果について解析し、論理的に解釈できる。 ・研究をまとめて発表することができる。 ・論理的思考に基づき研究論文を作成できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
ビタミン、栄養疫学、トランスレーショナルリサーチ |
授業の進め方 /Method of Instruction |
指導教員との話し合いのもと、学生主体で実施することを目指します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
テーマに従って、疫学、統計、分析、遺伝子解析手法に関する基礎知識を備えることが望まれます。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
関連する論文を検索、精読してください(2時間)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
適宜、研究経過報告書を作成し提出。フィードバックは授業内で行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究態度(60%)と結果報告の内容(40%)から判定します。 |
テキスト /Required Texts |
講義中に適宜指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
講義中に適宜指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回〜第5回 | 研究計画の立案 | 前年度の研究結果を踏まえて、最終年度の年間計画を立案する。 | |
2 | 第6回〜第60回 | 実験の遂行 | 適宜、指導教員に実験の進捗を報告し、方向性について相談しながら実験を進める。 | |
3 | 第61回〜第70回 | 中間報告 | 研究結果をまとめ、精読済みの関連論文を引用しながら討議し、修士論文の構成を考える。 | |
4 | 第71回〜第80回 | 修士論文執筆 | 研究の目的と意義を説明し、研究結果について論理的に考察する。論文執筆中に不足する実験が見出された場合、可能な限り追加実験を実施する。 | |
5 | 第81回〜第89回 | 発表準備 | 専門外の聴衆にも分かり易く理解できる発表を心がけて準備する。質疑に対して適切な回答ができるように準備する。 | |
6 | 第90回 | 修士論文発表 | スライド、原稿ともに制限時間内で的確に研究の趣旨、結果、結論が伝わる発表を行い、適切な質疑応答を行う。 |