科目一覧へ戻る | 2024/07/25 現在 |
開講科目名 /Class |
栄養学研究(2年次)/Research in Nutrition |
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授業コード /Class Code |
J000611003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
6.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 智/ITOU SATOSHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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伊藤 智/ITOU SATOSHI | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面受業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、指導教員から与えられた研究課題とその関連分野に関して、文献検索、文献精読及びプレゼンテーションスキルを身に着けることで、栄養学研究科のDPに示す栄養学に基づいた疾病予防及び健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有することを目指している。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・食にまつわる微生物のリスクを理解し考察できる。 ・考察に基づき、リスクアセスメントし、調理工程における重要管理点を設定できる。 ・リスクを数値化し、的確に他者に伝え、共有することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
食品安全マネジメントシステム、食品安全管理 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
修得した知識や技術を実践できるように、講義と演習を並行した形で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
研究者として様々な社会的健康課題に興味を持ち、主体的に取り組んでください。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
概ね2時間程度の予習復習が望ましい |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
演習の時間内に完成できなかったものについては、課題とする。課題は確認後返却する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究課題への取り組み(50%)、レポート(30%)、プレゼンテーション(20%)を総合的に評価する |
テキスト /Required Texts |
適宜、プリントを配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回~第15回 | 研究の意義 | 高齢社会における健康課題について文献検索をし、ディスカッションする。 | |
2 | 第16回~30回 | 情報収集 | 食の安全にまつわる課題について、自分の専門的視点から研究を進め、適切な統計解析の手法を用い論理的に仮説を証明する。 | |
3 | 第31回~45回 | 実験 | 結果をまとめ報告する。 | |
4 | 第46回~第70回 | 検討・考察 | 既報や得られた解析結果をもとに、専門的な視点で論理的に仮説を証明する。 | |
5 | 第71~第90回 | 修士論文 | 論文として結果をまとめ報告する。 |