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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/02/05 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
上級韓国語Ⅰ/実用朝鮮(韓国)語Ⅰ (時事・総合)【ア】/Advanced Korean Ⅰ
授業コード
/Class Code
A003582001
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENf013
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火5(前期)/TUE5(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
鄭 惠遠/JUNG HYEWON
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
鄭 惠遠/JUNG HYEWON 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
 上級クラスでは短期旅行者程度の語学力以上に、対面する相手の考えを理解して積極的な話題の提供もできる語学力の習得を求める。
 単位取得後は卒業後のビジネス社会で役立つ韓国語能力を持つことを目指す。
 外国語学習意欲を高めるには、その国の人々や文化に興味を持つことが役立つ。
 現代日本を紹介する形で授業を進めるのとともに、授業では韓国文化や韓国人の考え方に関した話題を挿入して韓国への理解を深める。
 韓国語を学びその文化や習慣を理解することは、本学建学精神「真理愛好・個性尊重」を実践することである。この授業により、広い教養と豊かな人間性・社会性を持つようになり(全学DP1)、自分の意見を表現できて、相手の意見も理解できるコミュニケーション能力を育てて(全学DP4)、国内外において価値観や意見の異なる人々と議論をしながら共に学び、そして、協働して社会で役立つ能力を習得する(全学5)ことを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
・自己の考えや気持ちを韓国語で表現できるようになる。
・社会人になった時にビジネスの場で使える韓国語能力を習得する。
・マスメディア報道やドラマ・K-pop等で聞く韓国語が理解できるようになる。
・日本と韓国の文化の共通点・相違点を理解して両国の友好関係の促進に貢献する。
授業のキーワード
/Keywords
韓国語での表現 現代日本の紹介 韓作文 韓国語放送の理解
授業の進め方
/Method of Instruction
・2回の講義で1章を終了する速さで進める。
・テキスト本文の音読。
・テキスト本文の和訳。
・練習問題を行う
・宿題として課題の提出を求める。
・ディスカッションで表現力・会話力・理解力を高める。
・中間テストと期末テストで学習成果を確認する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
・初級韓国語、中級韓国語をすでに学習している学生を対象とする。
・韓国語単位未履修であっても中級程度の韓国語能力のある学生も履修可能である。
・上級を履修するには、ある程度のハングルを読み書きできる能力が必要である。
・韓国語・韓国文化に興味のある学生の履修が望ましい。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
・毎回の授業に対して20分程度の予習が必要である。
・授業後には30分程度の復習と課題学習が必要である。
・授業後に課題提出を求めるが、提出状況や内容は成績判定に関係する。
・街中にハングル表示の掲示板を見かけたら、読んで内容を確認する。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・授業で重要な事項は、課題の宿題として提出する
・宿題とした課題は、指定の期日までにMoodleに提出する。
・提出された課題へのコメントは、Moodleか授業で行う。
・提出課題の評価は中間・期末テストの結果と共に成績評価につながる
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・中間・期末テスト以外の定期試験は行わない。
・授業中の発表・質疑・ディスカッション・態度などに対する評価20%。
 提出課題に対する評価40%。
 提出課題に対する評価40%。
・出席回数が9回以下の学生は、単位の取得ができない。
テキスト
/Required Texts
・テキスト:『한국어de日本案内』金妹伶・文吉英・曺美庚 
 白帝社 2024年 2400円
参考図書
/Reference Books
・『標準韓国語文法辞典』韓国・国立国語院アルク 2018年
・『韓国語漢字音・漢字語』今井久美雄 インターブックス 2019年
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 第1課 空港での会話 1)文法1現在連体形
2)文法2推測表現1
2 第2回 第1課 空港での会話 1)読解
2)短作文
3 第3回 第2課 電車に乗る 1)過去の経験
2)比喩表現
4 第4回 第2課 電車に乗る 1)読解
2)短作文
5 第5回 第3課 宿泊
(ホテル・チェックイン)
1)状況説明の表現
2)動作や状況が起きた時や起きている間の表現
6 第6回 第3課 宿泊
(ホテル・チェックイン)
1)読解
2)短作文
7 第7回 学習内容の確認 中間テスト
8 第8回 第4 日本人の友達に会う 1)意図表現
2)時間の経過表現
9 第9回 第4 日本人の友達に会う 1)読解
2)短作文
10 第10回 第5 道を尋ねる 1)行動の前提条件の表現
2)義務・当為表現
11 第11回 第5 道を尋ねる 1)読解
2)短作文
12 第12回 第6 大阪城を散策する 1)非格式体のへ体
2)目的表現
13 第13回 第6 大阪城を散策する 1)読解
2)短作文
14 第14回 第7 宝塚を見に行く 1)同時動作の表現
2)行為の結果の表現
15 第15回 学習内容の確認 期末テスト

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