科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
地域と情報/Community and Information |
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授業コード /Class Code |
BA01001001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSh010 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金4(前期)/FRI4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中野 雅至/NAKANO MASASHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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池﨑 光恭/IKEZAKI MITUYASU | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
中野 雅至/NAKANO MASASHI | 現代社会学科/Contemporary Social Studies |
長冨 剛/NAGATOMI TSUYOSHI | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
講義 成績評価担当者は中野(nakano@css.kobegakuin.ac.jp)ですが、個々の授業は非常勤講師の担当となりますので、該当授業についてはそれぞれの先生に問い合わせて下さい。池崎先生はm-ikezaki@mbs.co.jp、長冨先生はnagatomi@mbs.co.jpです。毎年、評価担当者に連絡してくる人がいますが、授業内容については答えようがないので、注意して下さい。 特別警報(すべての特別警報)または暴風発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目取扱いについて →通常授業時の取扱いと同様に、休講とします |
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授業の目的 /Class Purpose |
地域活性化ということがしきりに言われるようになってから久しいが、非都市部ではシャッター通りなどの疲弊が著しい。その一方で、情報化は社会全体に大きな影響を及ぼすと言われる。本授業では、情報化が地域にどのような影響を与えるのか、特に、地域活性化という視点を中心に据えて学ぶことを目的とする。 なお、本事業は実務経験のある教員による授業である。また、ディプロマポリシーの「現代社会における人びとの暮らし、仕事と産業、および文化の形成における諸問題を学際的かつ科学的に発見・把握するとともに、解決の方途を探求し、自らその解決策を実践することができる」に基づくものである。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
地域が抱える様々な課題の一方で、情報技術の可能性について理解するとともに、具体的に情報通信技術をどう使えば地域に役立つのかを考えることができるようにする。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
毎日放送から招く外部講師の授業を含めて講義を中心に進める |
履修するにあたって /Instruction to Students |
講師が3人になることや、日程が複雑であることに鑑み、くれぐれも授業日をよく確認して下さい。毎年、シラバスに明記しているにもかかわらず、授業に土曜日が多いという連絡がありますので、日程調整の上、履修するようにして下さい。 第一回目の4月12日の授業は私が担当します。 以下、長冨先生の授業日、池崎先生の授業日は以下の通りです。 長冨先生 ・4月19日(金)4限 ・4月26日(金)4限 ・5月10日(金)4限 池崎先生(すべて土曜日です) 【4月】3回 13日3限目、20日3限目、27日3限目、4限目 【5月】3回 11日3限目、18日3限目、25日3限目 【6月】3回 1日3限目、8日3限目、15日3限目、4限目 土曜日の該当教室については別途お知らせします。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
予習1時間、復習1時間を行うこと |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業で課されるレポートなどについては授業での復習を踏まえて、自ら考えて回答を作り上げることを重視する |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポート(70%)授業参加度(30%) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の進め方などについて説明する | |
2 | 第2回 | 現代日本の地域事情 | シャッター通りなど疲弊する現代日本の地域社会などを解説する | |
3 | 第3回 | 現代のマスコミ(1) | マスコミについて解説する |
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4 | 第4回 | 現代のマスコミ(2) | マスコミについて解説する | |
5 | 第5回 | 現代のマスコミ(3) | マスコミについて解説する | |
6 | 第6回 | 現代のネット(1) | ネットについて解説する | |
7 | 第7回 | 現代のネット(2) | ネットについて解説する | |
8 | 第8回 | 現代のマスコミと社会(1) | 現代社会のマスコミの受け止めを解説する | |
9 | 第9回 | 現代のマスコミと社会(2) | 現代社会のマスコミの受け止めを解説する | |
10 | 第10回 | 現代のマスコミと社会(3) | 現代社会のマスコミの受け止めを解説する | |
11 | 第11回 | ローカル放送の役割(1) | テレビ局現場の実態も交えてローカル放送局の役割を説明する | |
12 | 第12回 | ローカル放送の役割(2) | テレビ局現場の実態も交えてローカル放送局の役割を説明する | |
13 | 第13回 | ローカル放送の役割(3) | テレビ局現場の実態も交えてローカル放送局の役割を説明する | |
14 | 第14回 | ローカル放送の使命 | ローカル放送局が果たすべき使命について考える | |
15 | 第15回 | 講義のまとめ | これまでの授業の復習を行う |