科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
時事英語Ⅰ 【C】【2022年度以前入学生】/Current English I |
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授業コード /Class Code |
BA00431003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月4(前期)/MON4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
川部 和世/kawabe takayo |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
川部 和世/kawabe takayo | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
わかりやすい時事英語の講義と演習の授業です。日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南米など世界各地のニュース記事を読み、聞き、楽しみながら英字新聞に慣れ親しんで、vocabulary, フレーズを身につけていくことを目指します。海外で英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目です。質問は授業後に受け付けます。緊急の時のみ、メール連絡は(kawabetakayo3@gmail.com)まで。大学名、名前、クラス名を明記して下さい。 ●警報発令時も授業を実施する場合(基準を適用しない場合)の文例特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動してください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
基礎的な時事英語力の習得を前提とし、更に「読む、書く、聞く、話す」の能力を向上させる。わかりやすく短い英文、易しい記事から聞き、読んでいきます。その中で得た知識、単語、フレーズ、英文法を使って基本的な英作文の練習や記事についての意見を短く発表することが目的です。実践的な知識や情報収集、発表力などを主とした技能を学ぶことから、自分の考えや思いをスムーズに発言でき、かつ相手の話していることも理解できる能力を養います。この科目は現代社会学科と社会防災学科のディプロマシー(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
インターネットで国際化が加速する世界で、わかりやすい英語で書かれた世界のニュースを読む力とニュースについて考え、短かく意見を発表する力を身に付けることも目指します。自主的に英語を話すこと、自分の考えを表現することにチャレンジをしてみましょう。グループ、ペアワークを通して時事英語に興味を持ち、楽しみながら、時事英語のスキル、知識を習得していきましょう。 |
授業のキーワード /Keywords |
予習前提。自律的学習、ペアワーク、グループワーク。コミュニケーション力。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
まず、教科書は早めに入手して下さい。わからない単語、ニュースの下調べをしておいて下さい。教科書に付属のCDを聞いて、その音声を利用して、重要なフレーズを認識して下さい。授業では、1ユニットを二つに分けて、1週目に1ページから3ページをし、次週に4ページから6ページを扱います。まず、1週目はニュースに含まれる重要語句を学び、ニュースの大まかな内容を説明します。理解をするために問題4問に答えて内容を確認します。便利な英語表現を学びます。2週目に関連する文法事項を説明します。その確認問題としてニュース記事の部分訳の問題をします。最後に役立つ表現を使って簡単な英作文問題とニュースをもとに短い発表をします。この参加型、学習者中心の発表を通して、activeに自分の視点からニュースの内容をより深く理解し、授業で得た知識を実際に使うことでスピーキング力も習得できます。1学期を終える頃には、楽しみながら英語でニュース記事を読み、自分自身の意見を表現出来るようになれることを目指します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業には、毎回必ず教科書、辞書、ルーズリーフ(B5サイズ)を持参すること。この内のいずれかを忘れると、授業態度から減点となるので注意する。参加型の授業なので、積極的に授業に参加すること。授業中に他の授業の課題をすること、携帯電話、スマートフォンの使用を禁止する。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
毎回、テキストの予習、単語学習などのノートを作成して提出。ショートプレゼンテーションの週には、各週のトピックに添った英会話スクリプトを作り、提出する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
隔週のノート提出、ショートプレゼンテーションの原稿、 ファイナルプレゼンテーション原稿提出。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業態度、参加度10% 隔週 Unit Quiz, Unit 9~Unit 15 3点✖︎7-21% ショートプレゼンテーション原稿 提出 3点✖︎7-21% 最終プレゼンテーション原稿 24% 最終プレゼンテーション24% |
テキスト /Required Texts |
News MattersーUnderstanding English Newspapers <New Edition> ISBN978-4-523-17809-5 C0082 ¥1900 英字新聞と文法演習 [ 改訂新版 ] 南雲堂 |
参考図書 /Reference Books |
辞書(英和)を毎回必ず持参すること(電子辞書可) |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 4/8 | Unit 9 Farmerʼs efforts bearing fruit in Bhutan | 不定詞・・・・・・・ブータン | |
2 | 第2回 4/15 | Unit 9 Farmerʼs efforts bearing fruit in Bhutan | 不定詞・・・・・・・ブータン | Unit 9 単元テスト |
3 | 第3回 4/22 | Unit 10 Simulation of texting at Shibuya crossing goes viral | 仮定法・・・・・・・日本 | |
4 | 第4回 4/29 | Unit 10 Simulation of texting at Shibuya crossing goes viral | 仮定法・・・・・・・日本 | Unit 10 単元テスト |
5 | 第5回 5/13 | Unit 11 From Swat Valley to Nobel Peace Prize, Pakistani girl moved mountains | 動名詞・・・・・・・パキスタン イギリス | |
6 | 第6回 5/20 | Unit 11 From Swat Valley to Nobel Peace Prize, Pakistani girl moved mountains | 動名詞・・・・・・・パキスタン イギリス | Unit 11 単元テスト |
7 | 第7回 5/27 | Unit 12 Sign language is ʻcoolʼ | 分詞構文・・・・・・・日本 | |
8 | 第8回 6/3 | Unit 12 Sign language is ʻcoolʼ | 分詞構文・・・・・・・日本 | Unit 12 単元テスト |
9 | 第9回 6/10 | Unit 13 App makers snap up 1st wave of Pepper robots | [復習]引用 と 受動態・・・・・・・日本 | |
10 | 第10回 6/17 | Unit 13 App makers snap up 1st wave of Pepper robots | [復習]引用 と 受動態・・・・・・・日本 | Unit 13 単元テスト |
11 | 第11回 6/24 | Unit 14 Learn truth behind ivory, wood: African activist | 間接疑問文 と 強い願望表現「if only」・・・・・・・コンゴ共和国 | |
12 | 第12回 7/1 | Unit 14 Learn truth behind ivory, wood: African activist | 間接疑問文 と 強い願望表現「if only」・・・・・・・コンゴ共和国 | Unit 14 単元テスト |
13 | 第13回 7/8 | Unit 15 U.S. ice bucket craze a hit with celebrities | 挿入句・・・・・・・日本 アメリカ合衆国 | |
14 | 第14回 7/15 | Unit 15 U.S. ice bucket craze a hit with celebrities | 挿入句・・・・・・・日本 アメリカ合衆国 | Unit 15 単元テスト |
15 | 第15回 7/22 | 最終プレゼンテーション | 暗記して発表 |