科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
入門ゼミナールⅡ/First Year Seminar II |
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授業コード /Class Code |
BA00301009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSc002/SDMc002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
江田 英里香/EDA ERIKA |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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江田 英里香/EDA ERIKA | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面授業) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目はDPⅠ(知識を習得する)に該当する。 本ゼミナールでは、入門ゼミナールⅠで学んだ大学での学びの基本をもとに、具体的な事例を通じて「学び」を実感していきます。自分の興味を興味として終わらせずに、文献を調べたり、調査をしたりして考えるという研究の態度を学ぶとともに、グループで活動したり、討論する能力を身につけます。なお、入門ゼミナールⅠで出された夏休み課題に基づくプレゼンテーションを全員が行うことで、プレゼンテーションの基礎を身につけていきます。さらに、学科全員で夏休み期間中に神戸市消防学校において「集団活動トレーニング」と「基本的災害対応トレーニング」を実施し、防災や社会貢献活動のリーダーの素養を養います。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
自主的に、調査、研究、実践などができるようになる基礎を学び、2年次からの専門的なゼミでしっかり学習できるための準備を万全にする。 |
授業のキーワード /Keywords |
グループ研究、レポート作成、プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
個人やグループに対して課題に取り組み、その準備や調査、そして発表と評価をすることを中心とします。 一人ひとりが自主的に取り組むことを重視します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
入門ゼミナールⅡは、2年次生からの専門的なゼミのための準備段階です。自ら研究したり、発表したり、評価する力をつけ、専門的な知識を学ぶ態度を身につけるために積極的に取り組みましょう。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
プレゼン準備、グループ発表のための準備など。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート。レポートについては、添削の上、授業内で解説、返却する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業の取り組み態度50%、プレゼンテーション20%、レポート30% |
テキスト /Required Texts |
特になし |
参考図書 /Reference Books |
随時紹介します |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション |
9月から半年間の授業の内容や進め方を学びます。次に同じクラスの仲間を知るために自己紹介などを行います。 |
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2 | 第2回 | 大学での学びについて① | 大学生としてのレポート作成方法について学びます。 | |
3 | 第3回 | 大学での学びについて② | 大学生としてのメールや電話での連絡の仕方について、学びます。 | |
4 | 第4回 | プレゼンテーションの方法① |
パワーポイントを使ったプレゼンテーションの方法について学びます。次回の授業から各自が夏休み休暇課題についてプレゼンテーションできるように、その知識と技法について学びます。 |
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5 | 第5回 | プレゼンテーションの方法② |
パワーポイントを使ったプレゼンテーションの方法について学びます。次回の授業から各自が夏休み休暇課題についてプレゼンテーションできるように、その知識と技法について学びます。 |
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6 | 第6回 | プレゼンテーション① |
各自が、夏休みに行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
7 | 第7回 | プレゼンテーション② | 各自が、夏休みに行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
8 | 第8回 | プレゼンテーション③ | 各自が、夏休みに行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
9 | 第9回 | プレゼンテーション④ | 各自が、夏休みに行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
10 | 第10回 | ハラスメント講習会 |
学部合同で外部講師を招きハラスメントに関する講演会を行います。 | |
11 | 第11回 | ワークショップ① | 防災やボランティアについてのワークショップを実施します。 | |
12 | 第12回 | 現代社会学会講演会(学部合同開催) |
現代社会における様々な課題解決に取り組む方のおはなしをお伺いします。 |
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13 | 第13回 | ワークショップ② |
防災やボランティアについてのワークショップを実施します。 | |
14 | 第14回 | スーパープレゼンテーション |
各クラスの代表者が、学生全員の前でプレゼンテーションを行います。聴衆する学生は、それぞれの発表の評価を行います。 |
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15 | 第15回 | ふりかえり |
全体の振り返りと2年次にむけての展望 |