科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
専門ゼミナールⅠ 【生活福祉デザインコース】/Professional SeminarⅠ |
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授業コード /Class Code |
B702773006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
RSRb404 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月2(後期)/MON2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
西垣 千春/NISHIGAKI CHIHARU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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西垣 千春/NISHIGAKI CHIHARU | 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation |
授業の方法 /Class Format |
小グループによるアクティブラーニング演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
1.この科目は、学部DP1,3,4に掲げる、現代に生きる社会人としての人格形成に努め、地域社会、企業等において、生活上の困難を抱えた人に対応し、地域社会での課題を解決し地域社会開発の担い手となることを目指す。 2.本科目は、「生活福祉デザインコース」における専門導入科目として位置づけられる。 3.学士力をつけるため、学習方法の習得を徹底する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.社会問題に対する学びを深める準備ができる。 2.社会の動きや多様な考え方を知り、それらを専門的なものの見方で捉えることができる。 3. 自ら考え、意見を言えるようになる。さらに、それをレポートにまとめ、発表できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
生活福祉デザイン、生活福祉、サービスラーニング |
授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回のテーマに即して、文書等の作成、発表、意見交換を行い、学びを深める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
1.専門ゼミナールIは、すべての講義の基礎となる科目である。したがって、毎回出席すること。無断遅刻、欠席は認めない。 2.専門ゼミナールIの担当教員は、指導教員であり、学生生活全般について相談、支援を行う。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
毎回少人数の演習を行うので、身近な生活問題、社会問題にどのようなものがあるかを常に関心を持って考えておくこと。(目安として1時間) 事後学習として、演習で行った内容を再確認すること。(目安として1時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
詳細については、担当教員が出す指示によるものとする。提出された課題に対して、解説・講評を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
ゼミで出された課題に対する評価(レジュメ作成と報告) : 40%、ディスカッションへの取り組みと発表内容 : 30%、演習内容に対する理解 : 30%によって評価する。 |
テキスト /Required Texts |
なし |
参考図書 /Reference Books |
なし |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 今後のゼミナールの進め方や課題、スケジュールを理解する。 | |
2 | 第2回 | レポート作成と発表方法 | パラグラフライティングの習得や、参考・引用文献の表記など、レポート・論文の書き方を習得する。発表方法について確認する。 | |
3 | 第3回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表① | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
4 | 第4回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表② | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
5 | 第5回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表③ | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
6 | 第6回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表④ | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
7 | 第7回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表⑤ | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
8 | 第8回 | 新書や専門書を読み、レポート作成、発表⑥ | 身近な社会問題、生活問題を取り上げ、その内容を発表、討論する。 | |
9 | 第9回 | SDGsについて(全体ゼミ) | SDGsに関する講義、次週のカードゲームに関する説明を受ける。 | |
10 | 第10回 | SDGs de 地方創生① | SDGsカードゲームを行い環境問題について考える。 | |
11 | 第11回 | SDGs de 地方創生② | SDGsカードゲームを行い環境問題について考える。 | |
12 | 第12回 | 今後のキャリア形成に向けて① | 今後のキャリア形成に向けて、卒業生の話を聞く。 | |
13 | 第13回 | 今後のキャリア形成に向けて② | 今後のキャリア形成に向けて、卒業生の話を聞く。 | |
14 | 第14回 | 生活福祉デザインの設計① | 3年次生のサービスラーニング実習の報告を聴講し、次年度の実習について考える。 | |
15 | 第15回 | 生活福祉デザインの設計② | 3年次生のサービスラーニング実習の報告を聴講し、次年度の実習について考える。 |