科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
ビジネス英語Ⅱ/Business English Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B600282005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
BACd405/DSCf405 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月3(後期)/MON3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
演習形式 グループワーク、グループプレゼンテーションおよび個人プレゼンテーション |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業はDP1「現代の企業経営に関する基本的知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用するために有用な知識を総合的に学修する」およびDP4「社会のグローバル化に伴って、国際社会の一員としての自覚を持ち、異文化圏の人々と交流するのに必要な知識・技能を学修する」ことに関わっています。とくに今回取り上げるサステナビリティ(SDGs)は企業や消費者にとって現在不可避の問題となっていますが、このテーマに関する最新の情報は英語によるものが大半を占めており、私たちは主体的に英語を使いこなしてバランスよく必要な情報を得、意見を構築することが求められます。本授業では、そうした視点から実践的な英語力をのばすことを目的としています。なお、この科目の担当者は翻訳家(英日)として30点以上の実績を持つほか企業のCSR/CSVプロジェクトを指揮した実務経験のある教員です。実務で求められる英語読解力についても言及しながら深い学びへとつなげていきます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
この授業を終了したとき、受講生の皆さんは 1.サステナビリティを中心とした企業の取り組みについて、英語で意見を述べることができる 2.SDGs関連の事業に関連して、英語で新規事業の提案をしたり疑似会議で発表したりすることができる 3. SDGおよびビジネスにおけるサステナビリティについて英語で説明することができる |
授業のキーワード /Keywords |
サステナビリティ、SDGs、エシカル、プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
ひとつのテーマについて様々な視点から理解を深め、ディスカッションを通じて自分の考えを練り上げ、英語で効果的なプレゼンを行います。毎回きめ細かいフィードバックを行い、改善につなげます。受講生の皆さんの積極的な参加に期待しています。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
今回取り上げるSDGsはビジネスの領域のみならず政治・社会・科学をはじめとする様々な領域でいま国際的に最も重視されているテーマのひとつであり、皆さんが卒業してからもビジネスの場で向き合う機会があると考えられます。授業の課題としてとらえるのでなく、英語を用いてリアルな情報に接し、知見を広げる機会としてこの授業を活用してください。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
各授業前に、指定された英文を読み込み、課題に取り組む時間が必要となります。課題にもよりますが、1時間~2時間が目安です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
必要に応じて指示します |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業(ディスカッション)参加30%、プレゼンテーション50%、期末試験20% |
テキスト /Required Texts |
テキストは指定せず、新聞・雑誌記事やプレスリリース等を用います。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | オリエンテーション | 授業の進め方、概念などについて説明を行う | |
2 | 2 | 企業事例A | 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う | |
3 | 3 | 企業事例A | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 製品のプロモーションプレゼンなど |
4 | 4 | 企業事例A | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 新規事業のプレゼンなど |
5 | 5 | 企業事例A | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | チームリーダーとしてのプレゼンなど |
6 | 6 | 企業事例B | 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う | |
7 | 7 | 企業事例B | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 製品のプロモーションプレゼンなど |
8 | 8 | 企業事例B | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 新規事業のプレゼンなど |
9 | 9 | 企業事例B | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | チームリーダーとしてのプレゼンなど |
10 | 10 | 企業事例C | 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う | |
11 | 11 | 企業事例C | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 製品のプロモーションプレゼンなど |
12 | 12 | 企業事例C | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | 新規事業のプレゼンなど |
13 | 13 | 企業事例CC | 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う | チームリーダーとしてのプレゼンなど |
14 | 14 | ふりかえり | ||
15 | 15 | ふりかえり |