科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
演習ⅠB/Seminar ⅠB |
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授業コード /Class Code |
B600021006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
BACa609/DSCa609 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
小川 賢/OGAWA MASARU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小川 賢/OGAWA MASARU | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
空気のような存在となったインターネットを様々な視点から見直すことで、企業や組織が今後も活動を継続していくために必要な論点を整理し、データ駆動社会を生き抜く力を養うことを目的とし、あわせて、経済学と統計、ITリテラシーの向上をはかる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
インターネットの最前線で起きている競争や対立についての政策的議論が理解できる 経済学的な考え方に基づいた仮説を設定できる 様々な分析方法の中から適切な分析方法を選択し、データ分析ができる |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
レジュメによる報告を中心に進める。必要に応じてディスカッションを行い、その理解を深める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
単位修得には3分の2以上の出席が必要である。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事前にテキストに目を通して、説明資料を作成する。質問を考えておく。 1回の講義は1時間程度の準備が目安である。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
ゼミでの報告・発表内容(65%)と報告・発表を聴く姿勢・聴いての質問やコメント(35%)で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
谷脇康彦著『教養としてのインターネット論』日経BP社 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 演習の進め方 | 卒業論文の作成を視野に入れた演習の進め方について説明する。 | |
2 | 第2回~第6回 | 経済学の基礎 | 様々な視点から経済・ビジネスを見る眼をテキストの輪読を通して学ぶ。 | |
3 | 第7回~第10回 | 情報や情報通信産業と企業の経済活動 | 情報や情報通信産業の進展による私たちの生活の変化についてグループワークを通して理解を深める。 | |
4 | 第11回~第14回 | 情報や情報通信産業と私たちの生活 | 情報や情報通信産業の進展による私たちの生活の変化についてグループワークを通して理解を深める。 | |
5 | 第15回 | まとめ | これまでに学んだことを総括し、卒業論文のテーマ選定につなげる。 |