科目一覧へ戻る | 2024/07/25 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究演習Ⅰ/Graduation Research Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B508511014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
HASa407 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期)/TUE3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
金 益見/KIM IKKYON |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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金 益見/KIM IKKYON | 人文学科/Humanities |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(論文指導、添削、演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
卒業研究論文作成が目的です。 テーマを決定後、情報収集します。まずは先行研究や参考文献にアタックし、とにかく情報を収集します。 次に自分だけのアプローチ方法(フィールドワーク)を探ります。そうして積み重ねた論や情報を構築していく構築していく作業を行います。 ここでは、人文学科のディプロマ・ポリシーに示された4.5.6.7(下記参照)の能力を養います。 4.獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができる。 5.相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現できる。 6.情報に潜む危険性を認識したうえで、情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ、伝えることができる。 7.多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
(1)卒業研究をまとめるための基礎的知識を修得できる (2)自分のオリジナリティを発見し、研究手法として実施していく行動力を持つことができる (3)情報を最大限収集する技能と、使える情報と不必要な情報を選別するリテラシー能力を培うことができる (4)ひとつのテーマに根気よく取り組んだという経験を通して、知的好奇心の持続として認識し、永続的な活動に繋げられるようになることができる |
授業のキーワード /Keywords |
卒業研究、中間報告書作成、中間発表会 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
ゼミ生の経過報告と、それに関する討議を行います。 教員が指導するのは勿論ですが、ゼミ生同士でもアドバイスをし合いながら協働で卒業研究論文の制作を行っていきます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
卒業研究の経過報告をすることも、人の経過報告を聞くことも同じくらい大切です。 基本的には休まないでください。またやむを得ず休むときは必ず連絡をください。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業時間外に必要な学修時間は毎日1時間、その他資料収集やフィールドワークに出かける時間は卒業研究のテーマによって異なります。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
卒業研究のテーマによって異なりますので、適宜指示します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への積極的参加70%、中間報告書(論旨の明確性、実証性の程度)30%。 みんなでアドバイスをし合いながら進めていく形をとります。 評価基準は、授業への参加態度と積極性、中間報告書の完成度です。 |
テキスト /Required Texts |
なし |
参考図書 /Reference Books |
ゼミ生によってテーマが異なりますので、テーマに応じた参考図書を貸し出します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 卒業研究の説明、および作成上の注意事項を確認します。 | |
2 | 第2回 | テーマ発表 | 3年次生の春休みにリサーチした情報をもとに、卒業研究テーマの確定作業を行います。 | |
3 | 第3回 | 目標設定① | テーマが決定したら、その論題にそったアプローチを深化させる作業を行います。 自分で達成目標を設定し、そこに到達するためには、どのような作業が必要になるかを具体的に計画立てていきます。 |
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4 | 第4-12回 | 目標設定② | テーマが決定したら、その論題にそったアプローチを深化させる作業を行います。 自分で達成目標を設定し、そこに到達するためには、どのような作業が必要になるかを具体的に計画立てていきます。 |
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5 | 第13~15回 | 経過報告① | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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6 | 第6回 | 経過報告② | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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7 | 第7回 | 経過報告③ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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8 | 第8回 | 経過報告④ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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9 | 第9回 | 経過報告⑤ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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10 | 第10回 | 経過報告⑥ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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11 | 第11回 | 経過報告⑦ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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12 | 第12回 | 経過報告⑧ | 行動計画をもとに、実際に卒論にむけて行動をしてみます。 その結果をもとに、各自経過報告を行います。 達成目標を達成するための具体的なアプローチを毎回報告し合い、そのためにどんな準備をしたのか、結果どうだったのかをゼミで共有し、アドバイスし合いながら進めていきます。 |
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13 | 第13回 | 中間報告書作成と中間発表会準備① |
「卒業研究中間報告書」作成にむけての指導をしていきます。 また、夏休み中に行う中間発表会に向けての準備を行います。 (※金ゼミ4回生は3回生主催の中間発表での発表を義務付けています) |
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14 | 第14回 | 中間報告書作成と中間発表会準備② |
夏休み中に行う中間発表会に向けての準備を行います。 (※金ゼミ4回生は3回生主催の中間発表での発表を義務付けています) |
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15 | 第15回 | 中間報告書作成と中間発表会準備③ | 夏休み中に行う中間発表会に向けての準備を行います。 (※金ゼミ4回生は3回生主催の中間発表での発表を義務付けています) |