科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
経済学特別講義B/経済学特講Ⅱ/Special Lecture on Economics B |
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授業コード /Class Code |
B302172002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
ECOd323 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水4(後期)/WED4(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当者未定(経済) |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
担当者未定(経済) | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
講義 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この講義では、異国の歴史、文化、経済および政治の紹介し、異国との文化交流への興味の拡大させ、ひいてはわが国の文化への理解も高めることを目的とします。 この科目は、経済学部のDP[5]に示される「1.経済の歴史や制度に係わる知識を修得し、今日の経済情勢を歴史的・制度的に理解できる。」ことを目指します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
この講義では、以下の3つを目標とします。 ⓵異国の歴史、文化、経済および政治の特徴についてポイントをついた説明ができる。 ②異国との文化交流に積極的参加したいと考えることができる。 ③わが国の文化のよさについて再認識できるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
異国の歴史・文化・経済・政治、文化交流、わが国の文化のよさ |
授業の進め方 /Method of Instruction |
日本語で講義を行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
予習と復習にそれぞれ1時間半程度かけてください。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
簡単な内容のレポート及び授業の感想の提出を求めます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポート:60% 授業の感想:40% |
テキスト /Required Texts |
プリントを適宜配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業で適宜紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の進め方などについて説明を行う。 | |
2 | 第2回 | 異国の歴史(1) | 異国の古代史について概説する。 | |
3 | 第3回 | 異国の歴史(2) | 異国の近代史について概説する。 | |
4 | 第4回 | 異国の歴史(3) | 異国の近現代史について概説する。 | |
5 | 第5回 | 異国の文化(1) | 異国の伝統的な文化について概説する。 | |
6 | 第6回 | 異国の文化(2) | 異国の最新の若者文化について詳説する。 | |
7 | 第7回 | 異国とわが国の歴史関係(1) | 異国とわが国との歴史関係について概説する。 | |
8 | 第8回 | 異国とわが国の歴史関係(2) | 異国とわが国との近代における歴史関係に概説する。 | |
9 | 第9回 | 異国とわが国の歴史関係性(3) | 異国とわが国との近現代における歴史関係に概説する。 | |
10 | 第10回 | 異国とわが国の文化比較(1) | 異国とわが国のそれぞれの文化のルーツを比較する。 | |
11 | 第11回 | 異国とわが国の文化比較(2) | 異国とわが国のそれぞれの文化の共通点を紹介する。 | |
12 | 第12回 | 異国とわが国の文化交流(1) | 異国とわが国の文化交流の歴史について紹介する。 | |
13 | 第13回 | 異国とわが国の文化交流(2) | 現在行われている異国とわが国の文化交流事業を紹介する。 | |
14 | 第14回 | 異国とわが国の文化交流(3) | 異国とわが国の文化交流に関する講演会を実施する。 | |
15 | 第15回 | 異国とわが国の未来 | これまでの内容を踏まえて、異国とわが国がともに発展を続けてゆくための条件について概説する。 |