科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
演習Ⅳ/Seminar Ⅳ |
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授業コード /Class Code |
B300611007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
ECOb401 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金3(前期)/FRI3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
木暮 衣里/kogure eri |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木暮 衣里/kogure eri | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
<目的> 各自の関心に基づいて卒業論文のプロット(構想)を作成。必要な文献と情報の収集、調査計画を立案します。発表と修正を通じて、プレゼンテーションとディスカッション、レポート作成の技術を高めます。 <DPとの関連> ・専門分野に高い関心を持ち、専門領域の課題を考察し、解決するための知識や技能を身につけている(知識・技能) ・幅広い知識を活用してさまざまな問題を発見し、それを解決する方策を導くことができる(思考力・判断力・表現力等の能力) ・自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる(思考力・判断力・表現力等の能力) なお、この授業の担当者は中小企業診断士の資格を持ち、企業や自治体に対する抱負な支援経験を持つ教員であるため、より実践的な観点からも解説を行います。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・自分の考えを文章や図に理論的にまとめることができる ・自分の考えを適切に説明することができる ・周囲のアドバイスに対し適切に対応することができる |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
ゼミ生による発表とディスカッションを中心に行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
経済学部の『卒業論文作成の手引』を各自熟読してください。 経済学部オリジナルサイトからも読めます。 https://kobegakuin-economics.jp/student/pdf/20230830_report_manual_2023.pdf |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
テーマを考える、文献等の情報を集めて読む、プロットや概念図、概要書をまとめる、プレ調査を行うなど、1日2時間程度充てるように心がけましょう。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
3回の発表および発表内容で評価します(100%) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
各自のテーマに合わせて、適切と考える参考書を紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 最終学年における一年の目標を策定します。(就活、卒論) | |
2 | 第2回 | テーマの決定① | 各自で卒論のテーマを考え、柱となる文献を探します。 | |
3 | 第3回 | テーマの決定② | 各自で卒論のテーマを考え、柱となる文献を探します。 | |
4 | 第4回 | テーマの決定③ | 各自で卒論のテーマを考え、柱となる文献を探します。 | |
5 | 第5回 | 中間発表① | 卒論テーマについて各自の発表を行います。 | |
6 | 第6回 | プロットの作成① | 各自で卒論テーマに基づき、プロットと概念図の作成を行います。 | |
7 | 第7回 | プロットの作成② | 各自で卒論テーマに基づき、プロットと概念図の作成を行います。 | |
8 | 第8回 | プロットの作成③ | 各自で卒論テーマに基づき、プロットと概念図の作成を行います。 | |
9 | 第9回 | 中間発表② | 各自のプロットと概念図の発表を行います。 | |
10 | 第10回 | 中間発表③ | 各自のプロットと概念図の発表を行います。 | |
11 | 第11回 | 調査計画① | 各自で文献の収集、調査計画の立案を行います。 | |
12 | 第12回 | 調査計画② | 各自で文献の収集、調査計画の立案を行います。 | |
13 | 第13回 | 概要書作成① | 各自で卒論の概要書の作成を行います。 | |
14 | 第14回 | 概要書作成② | 各自で卒論の概要書の作成を行います。 | |
15 | 第15回 | 発表 | 各自の概要書の発表とディスカッションを行います。 |