科目一覧へ戻る | 2024/09/18 現在 |
開講科目名 /Class |
裁判実務と弁護士/Practice of Court and Lawer |
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授業コード /Class Code |
B204841001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
LAWg008 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(前期)/FRI2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
八木 和也/YAGI KAZUYA |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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春日 勉/KASUGA TSUTOMU | 法学部/Law |
八木 和也/YAGI KAZUYA | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
具体的な事件を題材にして、裁判とは何かを学んでもらう。具体的には痴漢冤罪事件をテーマにした映画を視聴してもらい、弁護士19年目の講師が、本事例では何故に冤罪となったのかについて解説する。また、過労死事件では、家族が過労死した遺族をお呼びし、遺族の生の声を聴き、被害の実相を学んでもらう。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
痴漢冤罪事件、過労死事件、公害事件(アスベスト)などを通じて、社会で起きている身近な事件を深く知ってもらい、法的素養と社会への関心を育んでもらう。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
社会で起きた事件について、法的観点から自らの意見を言えるようになる |
授業のキーワード /Keywords |
社会を知り、法を深く知る |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講師が経験した事件について、裁判で何が争われ、どのような結論となったかをパワーポイントやDVDを使って解説します。映画を視聴したり、遺族の話を聞いてもらったりもします。加えて、授業では最近話題のニュースをとりあげ、事件の背景や法的論点についても解説します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
社会のニュースに関心をもってもらう |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
普段から新聞やテレビでニュースを視る習慣をつけてもらう |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
各テーマごとにレポートを提出してもらいます |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポートの内容で評価します |
テキスト /Required Texts |
特になし |
参考図書 /Reference Books |
新聞など |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 授業ガイダンス | 裁判実務と弁護士の授業内容の説明 | |
2 | 2 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 | |
3 | 3 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 | |
4 | 4 | 痴漢冤罪事件 | 痴漢冤罪事件の学習 | |
5 | 5 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
6 | 6 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
7 | 7 | アスベスト問題 | アスベスト訴訟の学習 | |
8 | 8 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
9 | 9 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
10 | 10 | 過労死事件 | 過労死事件の学習 | |
11 | 11 | 平和と人権 | 平和と人権の学習 | |
12 | 12 | 平和と人権 | 平和と人権の学習 | |
13 | 13 | 平和と人権 | 平和と人権の学習 |