科目一覧へ戻る | 2024/09/18 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業論文/Graduation Thesis |
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授業コード /Class Code |
B204801007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
LAWe007 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面授業) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業では、法学部のディプロマポリシー(DP)が掲げる「社会における各種の問題について、その要点を把握し、必要な情報を収集・分析して、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことができる」ことを目的とします。これまでの演習等での学修成果を踏まえ、各自が選択した憲法に関するテーマについて卒業論文を執筆します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
各自が選択した憲法に関するテーマについて、主体的に研究を進め、法学部の卒業生にふさわしい卒業論文を執筆することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
憲法 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
各自でテーマを設定した上で、研究計画書を作成し、研究計画書に基づき資料の収集・分析、論文執筆を進める。その進捗状況について授業中に報告を行い、参加者による議論および教員による指導を経て、最終的な卒業論文の完成を目指す。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業時間外に、テーマの選定、研究計画書の作成、資料収集・分析、報告レジュメの作成、卒業論文の執筆を行う必要があります(週4時間以上)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
報告の際に報告レジュメの作成と配布を求めます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
報告の内容40%、卒業論文の内容60% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 授業の進め方について | |
2 | 第2回~第3回 | テーマ設定・研究計画書作成 | 各自で卒業論文で扱うテーマを設定し、研究計画書を作成する | |
3 | 第4回~第8回 | 資料収集・分析 | 各自で資料収集・分析を進め、その進捗状況について授業中に報告を行い、それに基づき参加者による議論と教員による指導を行う | |
4 | 第9回~第13回 | 論文執筆 | 各自で論文執筆を進め、その進捗状況について授業中に報告を行い、それに基づき参加者による議論と教員による指導を行う | |
5 | 第14回~第15回 | 論文完成 | 各自で論文の仕上げ作業を行い、教員による個別指導を経て、論文を完成させる。 |