科目一覧へ戻る | 2024/07/30 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究【選択科目】(津川先生)/Research in Nutrition |
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授業コード /Class Code |
B100691013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
NMTr007/NSDn006 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
栄養学部/Nutrition |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津川 尚子/TSUGAWA NAOKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津川 尚子/TSUGAWA NAOKO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
栄養学部DPに示す「科学的根拠に基づいて人の健康について考察できる」、「管理栄養士のリーダーとして社会で活躍できる技能を習得する」ことを目的とし、4年次(卒業年次)の所属部門で、その教授・准教授あるいは講師から与えられた研究課題に関して知見を広め、実験技術を修得して研究成果を出す。 本授業では、主に疾患や健康増進と栄養の関わりという視点から脂溶性ビタミン栄養に関連する疾患の予防を目指した生命科学研究を進める。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・科学的関係研究論文を理解できる。 ・論理的思考ができる。 ・課題を発見し、解決方法を考えることができる。 ・指導教員と調査データに関してディスカッションできる。 ・研究成果について適切な発表と質疑応答ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
健康増進、一次予防、ビタミン |
授業の進め方 /Method of Instruction |
研究立案、実験の実施、データ解析、得られたデータについて討論、論文作成の流れで授業を進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
3年次までに学んだ疫学調査法、統計解析法および食品分析法の内容を復習しておくこと。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
卒業研究は学生自らが積極的に関わるべきものである。受け身の姿勢で進めるのではなく、興味を持ったこと、課題であると感じたことについて積極的に文献調査等を進める。また、その日に行ったことはその日のうちに研究ノートにまとめて記すこと(2時間程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
調査・解析結果を指導教員に定期的に提出する。フィードバックは、ディスカッションをしながらその都度行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
勉強会での取り組み姿勢40%、研究態度30%、研究発表会30%で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
特になし。 |
参考図書 /Reference Books |
適宜指示する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 指導教員との研究打ち合わせ | ||
2 | 第2回 | 文献等の調査1 | ||
3 | 第3回 | 文献等の調査2 | ||
4 | 第4回 | 研究計画の作成 | ||
5 | 第5回 | 実験・調査の遂行1 | ||
6 | 第6回 | 実験・調査の遂行2 | ||
7 | 第7回 | 実験・調査の遂行3 | ||
8 | 第8回 | 実験・調査の遂行4 | ||
9 | 第9回 | 実験・調査の遂行5 | ||
10 | 第10回 | 実験・調査の遂行6 | ||
11 | 第11回 | 実験・調査の遂行7 | ||
12 | 第12回 | 実験・調査の遂行8 | ||
13 | 第13回 | 実験・調査の遂行9 | ||
14 | 第14回 | 実験・調査の遂行10 | ||
15 | 第15回 | 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査1 | ||
16 | 第16回 | 研究・調査の中間結果の確認と文献再調査2 | ||
17 | 第17回 | 実験・調査の遂行11 | ||
18 | 第18回 | 実験・調査の遂行12 | ||
19 | 第19回 | 実験・調査の遂行13 | ||
20 | 第20回 | 実験・調査の遂行14 | ||
21 | 第21回 | 実験・調査の遂行15 | ||
22 | 第22回 | 勉強会での指導教員とのディスカッション1 | ||
23 | 第23回 | 勉強会での指導教員とのディスカッション2 | ||
24 | 第24回 | 勉強会での指導教員とのディスカッション3 | ||
25 | 第25回 | 勉強会での指導教員とのディスカッション4 | ||
26 | 第26回 | 勉強会での指導教員とのディスカッション5 | ||
27 | 第27回 | 研究成果のまとめ1 | ||
28 | 第28回 | 研究成果のまとめ2 | ||
29 | 第29回 | 研究成果のまとめ3 | ||
30 | 第30回 | 卒業研究発表会 |