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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/18 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
財政学特殊講義Ⅰ/Advanced Lecture on Public Finance Ⅰ
授業コード
/Class Code
J002841001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
他6(前期),他6(後期)/OTHERS6(SPR.),OTHERS6(AUT.)
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI 経済学部/Economics
担当者未定(経済) 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
対面での講義形式
授業の目的
/Class Purpose
この科目は経済学研究科のDPが示す関心・意欲「修得した高度な専門知識を社会で応用することに関心があり、社会の発展に貢献したいと考えている」を修得することを目指す。予算制度、社会保障制度、国債・地方債、国税・地方税について高度な専門知識を修得することを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
財政に関する専門知識を基に、財政に関する専門論文の内容が理解できるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
予算、国税、地方税、国債、地方債、社会保障制度
授業の進め方
/Method of Instruction
講義を中心に進める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前学習及び事後学習に1時間程度を要する。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
期末の試験で評価する(100%)。
テキスト
/Required Texts
テキストは受講者のテーマにしたがって決定する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 日本の財政状況 日本の財政状況について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
2 第2回 政府の役割 政府の役割について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
3 第3回 日本の予算と決算 日本の予算制度と決算制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
4 第4回 財政投融資制度 財政投融資制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
5 第5回 日本の租税体系 日本の税制および近年の税制改正について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
6 第6回 消費課税1 日本の消費課税について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
7 第7回 消費課税2 日本の消費課税の理論について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
8 第8回 消費課税3 日本の個別消費税について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
9 第9回 所得課税1 日本の個人所得課税の制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。の現状について解説する。
10 第10回 所得課税2 日本の個人所得課税の理論について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。の現状について解説する。
11 第11回 法人税1 法人課税の制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。の現状について解説する。
12 第12回 法人税2 法人課税の理論について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。の現状について解説する。
13 第13回 公債1 公債の仕組みについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
14 第14回 公債2 公債の負担の理論について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
15 第15回 財政の持続可能性1 プライマリーバランスについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
16 第16回 財政の持続可能性2 政府債務の持続可能性について解説する。
17 第17回 地方財政の現状と課題 地方財政の現状についてについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
18 第18回 地方財政の機能 地方税制の役割と地方公共団体が直面する課題について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
19 第19回 日本の地方税体系 日本の地方税体系とその特徴について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
20 第20回 地方税原則 地方税独自の租税原則について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
21 第21回 地方交付税の役割と仕組み 地方財政における地方交付税の役割と仕組みについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
22 第22回 国庫支出金 国庫支出金の役割と仕組みについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
23 第23回 地方債 地方債について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
24 第24回 社会保障制度の概要1 社会保障制度に求められる役割について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
25 第25回 社会保障制度の概要2 社会保障4経費および社会保障制度の仕組みについて高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
26 第26回 公的年金制度1 公的年金制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
27 第27回 公的年金制度2 公的年金制度の理論について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
28 第28回 公的医療保険制度1 日本の公的医療保険制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
29 第29回 公的医療保険制度2 前期高齢者の財政調整、後期高齢者医療制度について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。
30 第30回 公的介護保険制度 公的介護保険について高度な専門知識を修得し、専門論文の内容が理解できるようになる。

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