科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
こころの科学/Psychology |
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授業コード /Class Code |
A001602001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENs006 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金4(後期)/FRI4(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
村田 佳代子/MURATA KAYOKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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村田 佳代子/MURATA KAYOKO | 心理学部/Psychology |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目は共通教育科目群の講義科目に該当し,心理学部以外の皆さんに人間の「こころ」に関する知識や技能を身につけ、科学的に理解し、考察することを目的としています。心理学は私たちが日常経験し、意識している事柄を科学の対象とし、環境や身体との関わりで「こころ」の問題を考えます。基礎心理学の領域を中心にデモ実験を交えて心を測るとは何かについて学び、心理学の基礎知識について実証科学として理解することを目的とします。現代心理学が扱う幅広い領域を学び、体験した事柄や観察した事象について授業で取り上げた心理学の知見を当てはめて説明できるようになることを到達目標とします。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・心理学の主要な用語やトピックについて説明することができる。(知識) ・各心理学の理論と研究を日常生活と関連づけ、暮らしの中で直面する問題について自ら考えることができる。(態度・習慣技能) ・毎日の暮らしのなかで起きている事柄について、自らの力で心理学的に考えることができる。(態度・習慣技能) |
授業のキーワード /Keywords |
感覚・知覚 認知 記憶 感情 学習 発達 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義を中心に進めますが、講義中、受講生の積極的な発言を求め、双方向型の授業を重視します。 授業の最後に出席カードに授業内容に関する自身の考え・感想、そして授業への要望を記入し、その次の時間の最初に共有します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業中に、各テーマごとに参考文献を紹介します。興味をもった図書を読み、内容理解を深めてください。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
テキストと配布資料で毎回の授業の復習および専門用語・人名の解説を行い、必ず出所を明記して下さい(120分)。また、予習を行って授業に臨んで下さい(60分)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回の授業時に、出席カードを提出してもらいます。カードの記載内容に対して、次の授業時に総評などを行います。 第8回目と第15回目の授業の最初に試験を実施します。試験後、正解(模範解答)を提示し、解説を行います。また、後日に各自の点数をを通知します。 対話型の授業方式を重視するため、受講生の意見や疑問点について自発的な発言を求めます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
全授業回数の3分の2以上の課題提出をもって、単位の評定・評価の対象とします。 点数の配分は下記の通りです。 小テスト・課題の総数のうち2/3以上の提出を単位認定の要件とします。 ・各回の課題または小テスト60%、期末試験40%。 ・最終授業時に選択式および記述式の期末試験を実施します。 |
テキスト /Required Texts |
塚本伸一・堀耕治 『現代心理学への招待』と随時、プリント資料を配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の進め方・諸注意・成績評価について説明します。 | |
2 | 第2回 | 心理学の成立 | 心の歴史的背景と古典的理論について解説します。 | |
3 | 第3回 | 心の測り方 | 心理学では「心」をどのように測るのか、デモ実験を通して科学的に何がわかるのか解説します。 | |
4 | 第4回 | 知覚特性 | 視覚の生理的構造を学び理解し、人間の感覚のメカニズムについて、視覚に焦点を当て外界からの情報をどのように受け取っているか解説します。 | |
5 | 第5回 | 運動知覚 | 対象が動くことで現れる現象など、デモを見ながら私たちの見ている世界がどのように関連づけられるのかを解説します。 | |
6 | 第6回 | 知覚の恒常性 | 見ている人の距離が倍になれば網膜には半分の背の高さになるはずです。しかし日常的には、距離により背の高さは ほとんど変わらないのは何故でしょうか。こうした様々な現象を解説します。 |
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7 | 第7回 | 記憶 | 記憶とは何か、 記憶はどのように分類されているのかを解説します。 | |
8 | 第8回 | 記憶と感情 | 記憶には感情が密接に関わっています。この回では、記憶と感情、記憶の変容について解説します。 | |
9 | 第9回 | 思考 | 意味の理解は知識に照らし合わせて可能となります。その知識構造とはどのように考えられているかを解説します。 | |
10 | 第10回 | 時間知覚 | 時間は日常生活を営む上で重要ですが、私たちはどのように時間を知覚しているのでしょうか。いくつかのデモと簡単な実験を実施しデータの比較から解説します。 | |
11 | 第11回 | 学習Ⅰ | 意味の理解は知識に照らし合わせて可能となります。その知識構造とはどのように考えられているかを解説します。 | |
12 | 第12回 | 学習Ⅱ | 獲得した行動に望ましくない行動があるときや望ましい行動が少ない時、どの様に望ましい行動を増やすことが可能となるか解説します。 なのか説明できるようになります。 |
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13 | 第13回 | 発達Ⅰ知覚・運動 | 人間の思考の発達過程について解説します。 | |
14 | 第14回 | 発達Ⅱ言語・思考 | 言語を獲得する上で何がが重要なのかについて解説します。 | |
15 | 第15回 | ふりかえり | 授業の振り返りを行います。 |