科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
文章表現Ⅱ②/Writing Technique Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
A000603525 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENj003 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木5(後期)/THU5(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
坂口 佳代/SAKAGUCHI KAYO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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坂口 佳代/SAKAGUCHI KAYO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
講義・演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、全学のDPに示す「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」能力や「獲得した知識や技能を活用し、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して」いく方策を獲得するための基盤となるような基本的な文章表現能力、コミュニケーション能力を身につけることを目指しており、共通教育科目リテラシー科目群基礎思考分野に属しています。大学におけるレポートや卒業論文の文章表現(アカデミック・ライティング)、および就職活動に直結する文章表現の知識を身につけ、その技術を習得することを目標とします。 実践的なトレーニングによって、論理的で効果的な文章構成の方法などを学び、実用的な文章表現能力を身につけます。実践の成果として、一定の水準を満たしたレポートを1本書き上げることを必須とします。その過程で、自分の文章を読み返し、推敲する力も養います。併せて「文章表現Ⅰ」で学んだことをさらに広く応用できるようになることも目指します。 担当教員は中学校・高等学校で20年間国語教師を勤めている実務経験のある教員です。そのため、高等学校までの学びや課題を生かしたうえで、大学において新たな学習成果を積み上げることができます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・アカデミック・ライティングを身につけ、形式の整ったレポートが書ける。(知識、技能) ・文章を見直すときのポイントがわかり、推敲することができる。(技能) ・グループワークや相互評価を通じ、他者の意見を聞くことで自分の考えや文章を改善することができる。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
アカデミック・ライティング レポート グループワーク |
授業の進め方 /Method of Instruction |
「文章表現Ⅰ」と同様、必要に応じてペアワークやグループでの作業、プレゼンテーションを取り入れます。複数で作業することにより、文章を書くときの読み手に配慮する意識を高めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
・「文章表現Ⅰ」を前期で履修することを薦めます。 ・遅刻・早退は3回で欠席1回とみなします。 ・一定水準のレポートが提出できなかった場合、単位は認定しません。 ・グループワーク等、授業内での活動への協調性、積極的な参加を求めます。 ・履修人数、環境、進度等によって、授業内容や計画を変更することがあります。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
レポートを執筆するためには、題材となっていることについて文献や資料を探し、知識を増やすことが必要不可欠です。インターネットで情報を検索するだけでなく、図書館で関連する文献を探して読むことを強く推奨します。また、アカデミックな文章に必須のルールを定着させるために、目安として授業前後に1時間の学修が必要です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
・授業で提示した項目に関して、レポートを2回提出します。また、授業内容の理解度や定着を確認する課題を5回~10回程度課します。 ・最終提出レポートを除き、提出物は必要に応じて内容をチェックし返却します。場合によっては再提出を求めます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業での取り組み(プレゼンテーション、ディベートなど)40% ・課題(授業内外の課題、レポート2回を含む)・達成度確認テスト60% レポート提出(2回)は必須とします。 ※それぞれに対する評価の基準は「到達目標」に従います。 |
テキスト /Required Texts |
『グループワークで日本語表現力アップ』(2016)野田春美他、ひつじ書房 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 「文章表現Ⅰ」を振り返る。現在の書く力を知る。 | |
2 | 第2回 | レポートとは何かを知る(1) | 事実と意見の区別を学ぶ。 | |
3 | 第3回 | レポートとは何かを知る(2) | レポートの基本的な構成を学ぶ。 | |
4 | 第4回 | レポートのテーマを絞りこむ | レポートのテーマを決める際の注意事項を学ぶ。 | |
5 | 第5回 | レポートを書くための資料を探す | レポート作成に当たり、資料を探すときの注意事項を学ぶ。 | |
6 | 第6回 | 論拠を示す(1) | 論拠とは何か、その基礎を学ぶ。 | |
7 | 第7回 | 論拠を示す(2) | データ、解釈、意見の関係性を理解し、書き分ける方法を身につける。 | |
8 | 第8回 | 文献から引用する(1) | 基本的な引用のルールを学ぶ。 | |
9 | 第9回 | 文献から引用する(2) | 前時の内容を踏まえ、実際のレポートにおける引用を実践形式で学ぶ。 | |
10 | 第10回 | 図表を利用する | レポートで図表を使用する際のルールを学ぶ。 | |
11 | 第11回 | プレゼンテーション(1) | レジュメやスライドの基本を学ぶ。 | |
12 | 第12回 | プレゼンテーション(2) | プレゼンテーションの準備・リハーサルを行い、わかりやすいプレゼンテーションについて学ぶ。 | |
13 | 第13回 | プレゼンテーション(3) | レポートの内容についてプレゼンテーションを実施し、相互評価を行う。 | |
14 | 第14回 | レポートを仕上げる | レポート執筆作業を振り返り、全体を仕上げる。 | |
15 | 第15回 | 達成度の確認 | これまで学んだことが身についているかどうかを確認する。 |