科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
開講科目名 /Class |
法と社会Ⅰ/Law and Society Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
A000312501 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENt004 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
月5(後期)/MON5(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
上脇 博之/KAMIWAKI HIROSHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
Yes |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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上脇 博之/KAMIWAKI HIROSHI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
講義。遠隔授業(オンデマンド授業)です。 受講生の皆さんにはレジュメを入手できるようにします(ただし、後掲「授業の進め方」に授業レジュメのリンクを案内します)。 授業動画も、同様です(ただし、末尾の「遠隔授業情報」において第1回~第3回の授業動画のURLを案内します)。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目の目的は、全学のディプロマ・ポリシー(DP)が掲げる「獲得した知識や技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」ことを踏まえたうえで、“日本における最高法規である日本国憲法とそれを取り巻く社会を考えること”である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
本科目の到達目標の第一は、日本国憲法はどのような歴史的意義を有しているのか、また日本国憲法はどのような基本原理に基づいてつくられているのかについて受講生が説明できるようになることである。 第二は、それを通じて、なぜ「憲法は何のためにあるのか」、なぜ憲法が「国の最高法規」なのかを、受講生が正確に説明できるようになることである。 第三は、日本国憲法は具体的にどのような基本的人権を保障しているのかを、受講生が正確に把握し、説明できるようになることである。 |
授業のキーワード /Keywords |
近代的な意味での憲法、市民革命、近代憲法、現代憲法、日本国憲法の基本原理、国民主権主義、平和主義、基本的人権尊重主義、権力分立制、自由権、社会権。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
本授業の到達目標を達成するために、憲法が置かれた歴史的社会状況に照らして学ぶというアプローチにより執筆されているテキストを使って、講義を行うことにする。 必ずレジュメを配布する。 ただし、ここで第1回~第4回の授業レジュメを案内します。下記にアクセスして入手してください。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
必ずシラバスを読み、テキストを購入しておくこと。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
テキストと配布レジュメで予習・復習することが望まれる。授業1回につき予習と復習を最低でも合計4時間行うこと。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
課題レポートを提出してもらいます。 課題レポート提出締切などの詳細については後日お知らせします。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
100%課題レポートで評価を行なう。定期試験期間に試験を行わない。 |
テキスト /Required Texts |
播磨信義・上脇博之・木下智史・脇田吉隆・渡辺洋『新・どうなっている憲法!?〔第3版〕 — 憲法と社会を考える —』法律文化社、2016年、予定定価2300円(税別) 上脇博之『日本国憲法の真価と改憲論の正体 —施行70年、希望の活憲政治をめざして—』(日本機関紙出版センター、2017年)。 |
参考図書 /Reference Books |
・長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選I 第7版』(有斐閣、2019年)、 ・長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選II 第7版』』(有斐閣、2019年)、 ・浦部法穂『憲法学教室[全訂第3版]』(日本評論社、2016年) ・浦田賢治・愛敬浩二編『演習ノート憲法〔第4版〕』(法学書院、2010年) ・小林孝輔編『憲法演習・自習セレクト50』(勁草書房、2004年) ・坂本修・小沢隆一・上脇博之『国会議員定数削減と私たちの選択』(新日本出版社、2011年) ・上脇博之『なぜ4割の得票で8割の議席なのか ~ いまこそ、小選挙区制の見直しを』(日本機関紙出版センター、2013年) ・上脇博之『自民改憲案 VS日本国憲法 ~ 緊迫! 9条と96条の危機』(日本機関紙出版センター、2013年) ・上脇博之『安倍改憲と「政治改革」 【解釈・立法・96条先行】改憲のカラクリ』(日本機関紙出版センター、2013年) ・上脇博之『どう思う?地方議員削減 [憲法と民意が生きる地方自治のために]』(日本機関紙出版センター、2014年) ・上脇博之『誰も言わない政党助成金の闇 「政治とカネ」の本質に迫る』(日本機関紙出版センター、2014年) ・上脇博之『財界主権国家・ニッポン 買収政治の構図に迫る』(日本機関紙出版センター、2014年) ・上脇博之『告発!政治とカネ 政党助成金20年、腐敗の深層』(かもがわ出版、2015年) ・上脇博之『追及!安倍自民党・内閣と小池都知事の「政治とカネ」疑惑』(日本機関紙出版センター、2016年) ・上脇博之『日本国憲法の真価と改憲論の正体 ―施行70年、希望の活憲民主主義をめざして―』(日本機関紙出版センター、2017年) ・上脇博之『ここまできた小選挙区制の弊害 アベ「独裁」政権誕生の元凶を廃止しよう!』(あけび書房、2018年) ・上脇博之『内閣官房長官の裏金』(日本機関紙出版センター、2018年) ・上脇博之『安倍「4項目」改憲の建前と本音』(日本機関紙出版センター、2018年) ・上脇博之『逃げる総理 壊れる行政 追及!!「桜を見る会」&「前夜祭」』(日本機関紙出版センター、2020年) ・冨田宏治・上脇博之・石川康宏『いまこそ、野党連合政権を!真実とやさしさ、そして希望の政治を』(日本機関紙出版センター、2020年) ・上脇博之『忘れない、許さない! 安倍政権の事件・疑惑の総決算とその終焉』(かもがわ出版、2020年) ・上脇博之『政党助成金、まだ続けますか?』(日本機関紙出版センター、2021年) ・上脇博之・阪口徳雄・前川喜平・小野寺義象・石戸谷豊・岡田正則・松宮孝明 『ストップ!!国政の私物化 森友・加計、桜、学術会議の疑惑の究明する』(あけび書房、2021年) ・河井疑惑をただす会・上脇博之『だまっとれん 河井疑惑 まだ終わっていない』(日本機関紙出版センター、2022年) ・佐高信・半田滋・小出裕章・大門みきし・上脇博之・矢野宏著、西谷文和 (編集)『聞くだけの総理 言うだけの知事 ウクライナからカジノまで すべてのウソを徹底分析 (路上のラジオ) 』(日本機関紙出版センター、2022年) ・上脇博之『日本維新の会の「政治とカネ」 「身を切る改革」の正体を暴く』(日本機関紙出版センター、2022年) ・上脇博之『憲法の破壊者たち 自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する』(日本機関紙出版センター、2022年)。 ・上脇博之『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか ~議会制民主主義の実現を求めて』(日本機関紙出版センター、2023年) |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 本科目について必要な説明を行う。 | |
2 | 第2回 | 近代憲法と現代憲法 | 近代憲法とは何か、現代憲法とは何か。 自由権的基本的人権とは何か、社会権的基本的人権とは何か。 |
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3 | 第3回 | 大日本帝国憲法と日本国憲法の基本原理 | 大日本帝国憲法と日本国憲法とは本質的にどのように違うのか。 | |
4 | 第4回 | 日本国憲法の制定過程 | ポツダム宣言とは何か。日本国憲法はどのようにしてつくられたのか。 | |
5 | 第5回 | 国民主権と参政権 | 参政権、選挙権、被選挙権とは? | |
6 | 第6回 | 平和主義と平和的生存権 | 日本国憲法の平和主義と平和的生存権とは?(その1) | |
7 | 第7回 | 平和主義と平和的生存権 | 日本国憲法の平和主義と平和的生存権とは?(その2) | |
8 | 第8回 | 基本的人権とその制限 | 基本的人権尊重主義と公共の福祉 | |
9 | 第9回 | 精神的自由権 | 精神的自由権、思想・良心の自由、信教の自由とは? | |
10 | 第10回 | 精神的自由権 | 表現の自由、集会の自由、結社の自由とは? | |
11 | 第11回 | 人身の自由 | 人身の自由、罪刑法定主義、適正手続きとは? | |
12 | 第12回 | 社会権 | 社会権、生存権、労働基本権とは? | |
13 | 第13回 | 自由権と社会権 | 学問の自由、教育を受ける権利とは? | |
14 | 第14回 | 平等 | 法の下の平等とは何か? | |
15 | 第15回 | 憲法改正 | 憲法改正、改正の限界とは? |