科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業論文/Graduation Thesis |
---|---|
授業コード /Class Code |
BC01151006 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
心理学部/Psychology |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金4(後期)/FRI4(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
石﨑 淳一/ISHIZAKI JUNICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門科目群〉/*** MAJORS *** 〈SPECIALIZED SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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石﨑 淳一/ISHIZAKI JUNICHI | 心理学部/Psychology |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、心理学部のDPに示す、3.心理現象を解明する適切な方法を駆使し、探求することができること、5.心理学の専門知識や研究成果を第三者に適切に伝えることができること、さらに、6.社会の一員として自らの意見や考えを的確に話し書くことができることを目指します。 この科目は心理学部の必修科目です。卒業論文の作成に向けて最終的に研究をまとめ提出することを目的とした科目です。心理学発展演習Ⅰにおいて、卒業論文の完成のために作成した中間報告書を踏まえ、収集した文献の整理と検討、実験・調査などを通して収集したデータ分析を踏まえ、卒業論文を執筆するための演習をおこないます。 文献考察や論文の執筆を進めるうえで、受講生相互で議論を行い、多角的な視野から自分の研究の意義や内容について理解を深めることも目指します。各自が実施した研究結果に対して適切な分析を行うことができること、論文の執筆規定に従い、文章を他の受講生(読み手)に解りやすく執筆すること、及び他の受講生に解りやすく自身の研究のプレゼンテーションを行うことを目標とします。このため、これまでの専攻演習以上に、受講生各自の積極的で主体的な演習への取り組みが求められます。 なお、この演習担当者は公認心理師であり、医療分野や教育分野等での30年の心理臨床の実務経験がある教員です。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
卒業論文を完成します。 実施した研究結果に対して適切な分析を行うことができます。 論文の執筆規定に従い、文章を執筆することができます。 解りやすく自身の研究のプレゼンテーションを行うことができます。 |
授業のキーワード /Keywords |
調査、実験、統計分析 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習方式で行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
提出済みの中間報告書を再度読み、卒業論文の執筆を進めるにあたって必要な課題をまとめておくこと。「神戸学院大学心理学部卒業論文ルーブリック」(別途配信)を活用すること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業外では、4時間程度を費やし、卒業論文の執筆を進めること。また、各授業の前に、質問点や問題点を整理しておくこと。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
規定の期日まで卒業論文を提出します。LMSを使用してデータの提出や共有を行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成績評価は口頭試問における主査(50%)と副査(50%)の合計評価になります。評価には、「神戸学院大学心理学部卒業論文ルーブリック」を使用します。論文の内容については、口頭試問時に修正点や今後の課題を含めた評価を伝えます。 |
テキスト /Required Texts |
特にありません。 |
参考図書 /Reference Books |
参考図書は適宜、紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | この演習の目的、進め方、評価方法等について解説し、論文作成についての注意点を述べる。 | |
2 | 第2回 | 中間報告書の検討 | 各自の中間報告書を再考し、研究計画の修正・加筆を行う。 | |
3 | 第3回 | 各受講生による研究内容の発表1 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
4 | 第4回 | 各受講生による研究内容の発表2 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
5 | 第5回 | 各受講生による研究内容の発表3 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
6 | 第6回 | 各受講生による研究内容の発表4 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
7 | 第7回 | 各受講生による研究内容の発表5 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
8 | 第8回 | 各受講生による研究内容の発表6 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
9 | 第9回 | 各受講生による研究内容の発表7 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
10 | 第10回 | 各受講生による研究内容の発表8 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
11 | 第11回 | 各受講生による研究内容の発表9 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
12 | 第12回 | 各受講生による研究内容の発表10 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
13 | 第13回 | 各受講生による研究内容の発表11 | 卒業論文の作成経過を各自が発表する。 | |
14 | 第14回 | 口頭試問に対する準備 | 論文の要旨をまとめ、研究の意義と展開、反省点について検討する。 | |
15 | 第15回 | ふりかえり | 卒業論文作成過程についてふりかえり、総括する |