科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
心理学入門ゼミナール/心理学入門演習Ⅰ/Introductory Seminar on Psychology |
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授業コード /Class Code |
BC00102003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
心理学部/Psychology |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水1(前期)/WED1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
小山 正/KOYAMA TADASHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈基礎科目群〉/*** MAJORS *** 〈BASIC SUBJECTS〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小山 正/KOYAMA TADASHI | 心理学部/Psychology |
授業の方法 /Class Format |
対面授業 (演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
心理学部に入ったばかりの皆さんにとっては,この授業が初めての演習形式の専門科目の授業です。心理学入門演習では,大学生活を送るうえで必要な様々な知識と技術を学びます。この科目は,心理学部基礎科目群に位置づけられており,心理学部DP2,3,5,6の獲得を目指しています。この授業の目的は,みなさんの心理学に対する知的好奇心・興味・関心に気づき,大学で必要な基本的学びの技術を習得することです。この授業を通して大学で学修するための様々な情報を得て,今後の研究や学内での活動に生かしましょう。 なお、本授業の担当者は公認心理師であり、心理職として児童相談所、児童福祉センター療育部門での心理判定員として9年間経験した実務経験がある教員です。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・大学生活の一般的情報について獲得する。(知識) ・発表では学生が自らの興味・関心に基づいた心理学的知識をまとめ発表し,議論する能力を獲得する。(技能) |
授業のキーワード /Keywords |
大学生活,図書館の利用方法,心理学部の各施設 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習方式で進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
大学生活入門や心理学マニュアル等の資料を読み,その内容を整理しておくこと。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業時間外において,おおよそ1時間程度で以下の授業準備をすること。 関心を持つ著書や文献などを探し,その内容をレジュメやパワーポイントにまとめること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表担当時には発表資料を提出します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成績評価は発表内容50%,及び討論時の発言,意見など授業への参加態度の積極性50%で総合的に判断します。発表内容の目的や要点の整理の仕方,発表方法の明確さなどについて適切に評価し,コメントを伝えます。 |
テキスト /Required Texts |
特に指定しません。 |
参考図書 /Reference Books |
特に指定しませんが,必要に応じて授業中に紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の全般的な進め方やゼミの運営方法について説明します。シラバスを読み,授業計画と概要について説明します。 |
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2 | 第2回 | 大学生活入門 | 神戸学院大学の理念や歴史について学び,大学での生活や学修,課外活動,ボランティア活動,キャンパス・施設などについて説明します。 | |
3 | 第3回 | 図書館ツアー | 神戸学院大学の図書館について,実地に見学しながら,利用方法について説明します。 | |
4 | 第4回 | 14号館ツアー | 神戸学院大学心理学部の学生が主として専門教育科目に関連して利用する14号館の各種施設(心理学実験室や心理検査室など)や機器,機材などについて,実地に見学しながら説明します。 | |
5 | 第5回 | 健康とSNSに関する講演会 | 薬物乱用防止などの健康に関する講演と,SNS利用についてのマナーや注意点などについての講義を聴きます。 | |
6 | 第6回 | レジュメの書き方と発表方法 | レジュメの書き方,パワーポイントの使用方法,発表やディスカッションの仕方など基本的な事柄を理解します。また受講生の発表順序や発表内容の概要について検討します。 | |
7 | 第7回 | 担当受講生による発表1 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
8 | 第8回 | 担当受講生による発表2 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
9 | 第9回 | 担当受講生による発表3 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
10 | 第10回 | 担当受講生による発表4 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
11 | 第11回 | 担当受講生による発表5 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
12 | 第12回 | 担当受講生による発表6 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
13 | 第13回 | 担当受講生による発表7 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
14 | 第14回 | 担当受講生による発表8 | 担当受講生による発表と全体討論を行います。 | |
15 | 第15回 | まとめとふりかえり | 授業のまとめとふりかえりを行います。 |