科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅱ/English Course Advanced Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BB01591007 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業科目は、グローバル・コミュニケーション学部の以下のディプロマポリシーと深く関係する。 1. 実践的で高度な外国語の運用ができる 2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる 3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる このゼミでは、英語での模擬国連会議の準備を念頭において、国際時事問題をテーマにしたリサーチおよびディスカッションを主に行う。 模擬国連会議の事前準備として、外務省や各国政府のウェブサイト等を参考に担当国の事情を調べる。また、国連などの国際機構のウェブサイト等を参考に、模擬国連会議でとりあげる国際問題を解決するための、担当国の政策を考える。その際には必要に応じて、国際法、国際機構および国連の持続可能な開発目標(SDGs)についての知識を得られるように、教員が講義をしたり、参考文献を示したりする。 教員は、2年間の在フィンランド日本国大使館における専門調査員としての勤務と1か月の国連でのインターンの実務経験のある教員であり、かつ、模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業顧問である。本演習においては、それらの実務経験により得た経験を活かし、英語模擬国連会議の準備を念頭においた国際時事問題をとりあげる。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
国連や国際法の基礎知識について説明をすることができる。 SDGsについて説明することができる。 担当国について説明することができる。 国際問題を解決するための政策について考えることができる。 目指すキャリアにつながるような英語力を身につける。 学内・学外の様々な人と接することで、コミュニケーション能力を高める。 日本模擬国連により公表されている「模擬国連への参加で育成される能力」(問題分析能力・多角的視点・協調性・相互理解・Public Speaking・語学力)の強化が図れる。 卒業プロジェクトの基礎作りを行う。 関心のある国際時事問題についての自分の意見を英語で言える。 グループワークにおいて自分の強みを活かせる。 |
授業のキーワード /Keywords |
国際連合、国際法、SDGs、国際機構法、模擬国連会議 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
7月15-17日の日本英語模擬国連(近畿大学主催)に参加するための準備を行う。 外部講師による講演会も予定している。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
国際連合広報センター(https://www.unic.or.jp/)、国際連合(https://www.un.org/)、外務省「国連とは」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/page22_001254.html)、外務省「SDGsとは?」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)外務省「国・地域」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html)のウェブサイトを見て、国連や他の国・地域について知っておく。 国際時事問題に関心をもち、新聞の国際面を読むこと。 自分や自国人、自国政府の立場だけでなく、他人や外国人、外国政府の立場についても理解するように努めること。 根拠に基づいた自分の意見をもつこと。 積極的にディスカッションに参加すること。 本演習は共通教育英語科目(英語リーディングI・II)と連携して授業を行うため、同科目を履修することがのぞましい。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
履修生ひとりひとりが異なったリサーチに取り組むことになりますので、自律的学習者としての自覚を持ち、自分のリサーチに責任を持って取り組んでください(1.5時間)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業内での活動 40%、提出課題 60% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
必要に応じて授業中に提示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | Orientation | introduction - schedule, expectations research on SDGs and share Delegate countries: add to the map Qs about UN - research and share |
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2 | 第2回 | Research | Start researching meeting theme and committee sub-topics Reflection on today’s lesson |
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3 | 第3回 | Research | Research on meeting theme and committee sub-topics | |
4 | 第4回 | position papers | write position papers | |
5 | 第5回 | position papers |
discussion on the position papers of the other groups and the comments by the teacher |
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6 | 第6回 | policy speeches | policy speeches | |
7 | 第7回 | Practice sessions |
Practice speeches | |
8 | 第8回 | Practice sessions |
Practice speeches | |
9 | 第9回 | Practice sessions | Practice speeches | |
10 | 第10回 | Practice sessions | Practice speeches | |
11 | 第11回 | Practice sessions | Practice speeches | |
12 | 第12回 | Practice sessions | Practice speeches. | |
13 | 第13回 | Practice sessions | Practice speeches. | |
14 | 第14回 | Practice sessions | Practice speeches. | |
15 | 第15回 | Reflection | Reflection on course |