科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅱ/English Course Advanced Seminar Ⅱ |
---|---|
授業コード /Class Code |
BB01591006 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
東 淳一/AZUMA JUNICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
東 淳一/AZUMA JUNICHI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面授業)。オンライン授業になった場合の指示はメールで行う。 |
---|---|
授業の目的 /Class Purpose |
この英語専攻演習では、これまでの専攻演習の経験を踏まえ、共同でのプロジェクトを体験しつつ、受講生各自の関心に従ったプロジェクト活動、研究活動の土台を築くことができるようにします。授業ではプロジェクトの進捗状況と進め方について発表および相互評価をし合い、卒業までにど のような研究プロジェクトを継続して実行することが可能か、もしくは、 どのようなプロジェクトを今後立ち上げることが可能かなどが理解できるようにしていきます。この科目では、グローバル・コミュニケーション学部のディプロマポリシーのうち、「1. 実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」に関わる作業が多くなりますが、特に翻訳プロジェクトなどについては、「3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けること」にも関わってきます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・翻訳作業などにおいて、英語のみならず、英語以外のコンテンツの背景知識を把握することができる。 ・企画・立案、研究実施において、グループで研究プロジェクトを推進できるコミュニケーション能力と発表のためのメディア操作能力を育成することができる。 ・各種作業を通じてチームワークを体験し、組織として最大限のアウトプットを産出するため何が必要なのかを身をもって体験できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
アクティブラーニングベースのスタイルになります。授業時間外ではGCsqsuare上でのディスカッションベースなども併用します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
|
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業でのまとめ、プレゼンができるように、授業外で十分にプロジェクトごとの作業をしておく必要があります。この授業1回に対して必要な授業外での学修時間はほぼ90分です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
対面授業での活動に加えて毎回の授業での議論、および作業はGCsquare等LMSも併用します。提出課題等についてのフィードバックはLMSおよびメールにて行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎回の授業への貢献度(授業外でのプロジェクトのための準備作業含む)(30%)、授業での発表内容(30%)、提出物(20%)、グループ、ユニットでの協力度(20%)で評価します。 |
テキスト /Required Texts |
授業中に指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 導入と計画 | 授業の進め方についてのイントロダクションを行い、それぞれのプロジェクトの概要と進め方をみんなでディスカッションします。その過程で各プロジェクトの実行計画を作り上げていきます。 | |
2 | 2 | スタートアップ1 | 個人ベースまたはグループでの研究テーマの策定と予備研究の実施1 | |
3 | 3 | スタートアップ2 | 個人ベースまたはグループでの研究テーマの策定と予備研究の実施2 | |
4 | 4 | スタートアップ3 | 個人ベースまたはグループでの研究テーマの策定と予備研究の実施3 | |
5 | 5 | スタートアップ4 | 個人ベースまたはグループでの研究テーマの策定と予備研究の実施4 | |
6 | 6 | コアプロジェクト推進1 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出1 | |
7 | 7 | コアプロジェクト推進2 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出2 | |
8 | 8 | コアプロジェクト推進3 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出3 | |
9 | 9 | コアプロジェクト推進4 | 全プロジェクトの進捗状況のチェック、ここまでの作業のふりかえりおよび今後の作業計画の点検と修正など | |
10 | 10 | コアプロジェクト推進5 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出4 | |
11 | 11 | コアプロジェクト推進6 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出5 | |
12 | 12 | コアプロジェクト推進7 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出6 | |
13 | 13 | コアプロジェクト推進8 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出7 | |
14 | 14 | コアプロジェクト推進9 | 個人ベースまたはグループでの研究の実施と成果の発表・提出8 | |
15 | 15 | 学期末のふりかえり | この学期中に学んだことを発表し全員で内容を相互評価する。 |