科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅱ/English Course Advanced Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BB01591002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
深田 將揮/FUKADA MASAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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深田 將揮/FUKADA MASAKI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この英語専攻演習では、これまでの専攻演習の経験を踏まえ、共同でのプロジェクトを体験しつつ、受講生各自の関心に従ったプロジェクト活動、研究活動の土台を築くことができるようにします。授業ではプロジェクトの進捗状況と進め方について発表および相互評価をし合い、卒業までにど のような研究プロジェクトを継続して実行することが可能か、もしくは、 どのようなプロジェクトを今後立ち上げることが可能かなどが理解できるようにしていきます。この科目では、グローバル・コミュニケーション学部のディプロマポリシーのうち、「1. 実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」に関わります。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
(1)各自の設定したテーマに対して、先行研究を元にリサーチができる。 (2)リサーチを元に自分の考えを伝えることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
リサーチ、コミュニケーション、プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回、テーマを元にリサーチを行い、プレゼンテーションを行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
「言われたことをする」のではなく、自分自身の興味に合わせてプロジェクト計画を立てて、その計画について筋道を立てて説明してください。 また、プレゼンテーションとディスカッションを主体とし、多くの発表を課したり、頻繁に受講者の意見を求めたりします。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業でのまとめ、プレゼンができるように、授業外で十分にプロジェクトごとの作業をしておく必要があります。この授業1回に対して必要な授業外での学修時間はほぼ90分です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プロジェクトに関連した提出物は大変多い。また、毎回の授業で進捗状況の発表のため、スライド等を作成する必要があります。提出課題等についてのフィードバックはオンラインで適宜行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
日常のGCsquare上のスモールステップのオンライン課題および、学生間のディスカッションの質(50%)、各授業回でのまとまった課題の質(50%)で評価します。 |
テキスト /Required Texts |
授業中に指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 専攻演習Ⅱへの導入 | 授業の進め方についてのイントロダクションを行い、それぞれのプロジェクトの概要と進め方をみんなでディスカッションします。その過程で各プロジェクトの実行計画を作り上げていきます。 | |
2 | 第2回 | スタートアップ(1) | 担当プロジェクトの推進と経過発表(1) | |
3 | 第3回 | スタートアップ(2) | 担当プロジェクトの推進と経過発表(2) | |
4 | 第4回 | スタートアップ(3) | 担当プロジェクトの推進と経過発表(3) | |
5 | 第5回 | スタートアップ(4) | 担当プロジェクトの推進と経過発表(4) | |
6 | 第6回 | コアプロジェクト推進(1) | 担当プロジェクトのまとめと経過発表(1) | |
7 | 第7回 | コアプロジェクト推進(2) | 担当プロジェクトのまとめと経過発表(2) | |
8 | 第8回 | コアプロジェクト推進(3) | 担当プロジェクトのまとめと経過発表(3) | |
9 | 第9回 | コアプロジェクト推進(4) | 全プロジェクトの進捗状況のチェック、ここまでの作業のふりかえりおよび今後の作業計画の点検と修正、ならびに意見交換 | |
10 | 第10回 | コアプロジェクト推進(5) | 担当プロジェクトのまとめと経過発表(4) | |
11 | 第11回 | コアプロジェクト推進(6) | 担当プロジェクトのまとめと経過発表(5) | |
12 | 第12回 | コアプロジェクト推進(7) | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表(1) | |
13 | 第13回 | コアプロジェクト推進(8) | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表(2) | |
14 | 第14回 | コアプロジェクト推進(9) | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表(3) | |
15 | 第15回 | 学期末のふりかえり | 最終成果物の相互評価および成果物解説文書の完成 |