科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅱ/English Course Advanced Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
BB01591001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森下 美和/MORISHITA MIWA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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森下 美和/MORISHITA MIWA | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
講義、演習、実習 特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従してください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業科目は以下のディプロマ・ポリシーと深く関係する科目である。 1. 実践的で高度な外国語の運用ができる 2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる 3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる 異文化コミュニケーションの様々な側面について、理論言語学と心理言語学の方法論を応用して、理論的・実践的に学ぶゼミです。 専攻演習IIは、異文化コミュニケーションの実際を経験するために、以下のプロジェクトから興味のあるものを自由に選んで参加してください。複数のプロジェクトに参加することも、自分で新たにプロジェクトを立ち上げることも可能です。また、活動は個人でもチーム単位でも構いません。 <プロジェクト例> ・インバウンド観光客の動向・満足度調査 ・インバウンド観光客向けツアーの運営協力・オリジナルツアーの企画提案 ・神戸観光ガイドマップ(多言語バージョン)の作成 ・インフォメーションセンター等でのボランティア通訳 ・神戸在住外国人との交流やインタビュー ・神戸市が主催する各種イベントへの参加 ・神戸地区中小企業の海外発信支援 専攻演習IIIでは、専攻演習IIの活動内容と研修先での調査を踏まえ、卒業研究の成果物を完成させます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・目指すキャリアにつながるような英語力を身に付ける。 ・ホスピタリティについての理解を深める。 ・学内・学外のさまざまな人と接することで、コミュニケーション能力を高める。 ・個人またはグループによるプロジェクトを、企画・運営する。 ・卒業研究の基礎作りを行う。 |
授業のキーワード /Keywords |
通訳・翻訳と異文化コミュニケーション、産官学連携、地域貢献 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
各自興味のあるテーマについて調査し、パワーポイントを使って発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
学外の人との共同作業が多いので、一般的なマナーが守れること。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
無理のない範囲で、1時間程度予習・復習をすること。また、 通常授業以外に、主に土日に、フィールドワークや研究会への参加を要請することがある。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表で使用したパワーポイントのデータを提出する。また、学期末には、発表内容をレポートにまとめて提出する。提出課題については、授業時に解説・講評を行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への参加度(出席カードへの意見・感想など):20% 発表内容:20% 発表資料:20% 発表に対する質問・コメント:20% 最終レポート:20% |
テキスト /Required Texts |
使用しない。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | Orientation | 授業の進め方、グループ分けなど。 | |
2 | 第2回 | 発表準備 | 次回からの発表に向けて、各自、資料収集やパワーポイントの準備などを行う。 | |
3 | 第3回 | 第1グループの発表 (1) | 第1グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
4 | 第4回 | 第2グループの発表 (1) | 第2グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
5 | 第5回 | 第3グループの発表 (1) | 第3グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
6 | 第6回 | 第4グループの発表 (1) | 第4グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
7 | 第7回 | 第5グループの発表 (1) | 第5グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
8 | 第8回 | ふりかえり (1) | 前半の発表をふりかえり、後半のプロジェクトの進め方を検討する。 | |
9 | 第9回 | 第1グループの発表 (2) | 第1グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
10 | 第10回 | 第2グループの発表 (2) | 第2グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
11 | 第11回 | 第3グループの発表 (2) | 第3グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
12 | 第12回 | 第4グループの発表 (2) | 第4グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
13 | 第13回 | 第5グループの発表 (2) | 第5グループの受講生が、プロジェクトの進捗状況について発表する。発表者以外の受講生は、積極的に質問やコメントをする。 | |
14 | 第14回 | ふりかえり (2) | 後半の発表をふりかえり、後期にどの ような調査を進めるか検討する。 |
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15 | 第15回 | Wrap up | 最終レポートに関する説明など。 |