科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅰ/English Course Advanced Seminar Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
BB01581005 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
深田 將揮/FUKADA MASAKI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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深田 將揮/FUKADA MASAKI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は以下のディプロマ・ポリシーと深く関係する科目である。 2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる 3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる 専門教育科目に位置づけられ、受講生各自の関心にしたがった研究活動を進めるための履修必修科目である。これまでに受講生が取り組んできた研究内容についての知識をより深めつつ、論点をアカデミック・プレゼンテーションや学術論文の形式に落とし込む。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・自身の研究内容を決定し、これから取り組む研究内容について論理的に説明することができる。 ・研究計画書を作成できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
リサーチ、コミュニケーション、プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
担当教員からのアドバイスだけではなく、受講生が自分の研究内容について自発的に議論ことにより、各自が研究テーマをより深く掘り下げる。受講生自身が、自分が選んだ研究テーマについてのスペシャリストであるという意識を持ち、自発的に研究プロジェクト、もしくは研究論文執筆を進める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
「言われたことをする」のではなく、自分自身の興味に合わせてプロジェクト計画を立てて、その計画について筋道を立てて説明してください。 また、プレゼンテーションとディスカッションを主体とし、多くの発表を課したり、頻繁に受講者の意見を求めたりします。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
研究計画の立案および改善・報告書フォーマット作成・発表準備に最低1時間、授業後のリフレクションや課題解決に最低1時間必要とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
研究計画案、卒業研究報告書フォーマット。フィードバックは授業内で実施する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究計画書(60%)、発表およびゼミ内での意見交換(40%) |
テキスト /Required Texts |
授業内で随時紹介する。 |
参考図書 /Reference Books |
授業内で随時紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 研究の内容検討 | 自分自身のこれまでの経験を元に、興味をもった研究テーマについてブレーンストーミングを行う。 |
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2 | 第2回 | 研究計画の立案 1 | 第1回授業で検討した研究テーマを絞るために先行研究を調べる。 | |
3 | 第3回 | 研究計画の立案 2 | 第2回授業で検討した先行研究を元に、仮説を立てる。 | |
4 | 第4回 | 研究計画の立案 3 | 第3回授業で立てた仮説を検証するための方法について検討する。 | |
5 | 第5回 | 計画書作成 1 | 研究計画書案を作成する。 | |
6 | 第6回 | 研究計画発表 | 研究計画について発表し、問題点を確認する。 | |
7 | 第7回 | 研究計画の改善 1 | 第6回授業で明らかとなった問題の解決策についてブレーンストーミングを行う。 | |
8 | 第8回 | 研究計画の改善 2 | 第7回授業で検討した解決策を絞るために先行研究をさらに調べる。 | |
9 | 第9回 | 研究計画の改善 3 | 第8回授業で検討した先行研究を元に、仮説を立て直す。 | |
10 | 第10回 | 研究計画の改善 4 | 第9回授業で立てた仮説を検証するための方法について再検討する。 | |
11 | 第11回 | 計画書案作成 2 | 第11回授業までに検討した内容を元に研究計画書案を作成する。 | |
12 | 第12回 | 研究計画発表 2 | 研究計画について再度発表し、問題点が改善されたかを再確認する。 | |
13 | 第13回 | 研究報告書フォーマットの作成 1 | 報告書の導入部分を先行研究と関連付けて説明する。 | |
14 | 第14回 | 研究報告書フォーマットの作成 2 | 研究の仮説を先行研究と関連付けて説明し、研究の方法を確定させる。 | |
15 | 第15回 | 振り返り | 活動を振り返り、次年度の研究活動に向けての課題を整理する。 |