科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
英語専攻演習Ⅳ/English Course Advanced Seminar Ⅳ |
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授業コード /Class Code |
BB00391004 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
東 淳一/AZUMA JUNICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈コース科目群〉/*** MAJORS *** 〈Course-Specific Classes〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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東 淳一/AZUMA JUNICHI | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
対面の演習形式授業 オンライン授業になった場合の指示はメールで行う。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この英語専攻演習では、これまでの専攻演習の経験を踏まえ、共同でのプロジェクトを体験しつつ、受講生各自の関心に従ったプロジェクト活動、研究活動の土台を築くことができるようにします。授業ではプロジェクトの進捗状況と進め方について発表および相互評価をし合い、卒業までにど のような研究プロジェクトを継続して実行することが可能か、もしくは、 どのようなプロジェクトを今後立ち上げることが可能かなどが理解できるようにしていきます。この科目では、グローバル・コミュニケーション学部のディプロマポリシーのうち、「1. 実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2. 他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」に関わる作業が多くなりますが、特に翻訳プロジェクトなどについては、「3. 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けること」にも関わってきます。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
動画作成プロジェクトの場合の例: ・英語による動画作品制作を企画できる。 ・静止画像のクリップを利用し、それらをビデオ作品中に挿入、アフレコで英語の説明を追加することができる。 ・ビデオ撮影のノウハウを実践を通じて学ぶことができる。 ・動画作成ソフトを駆使して自ら撮影した動画クリップ、静止画像を使い動画作品を作成できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
対面授業。ただし、GCsquareなどLMSを活用します。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業でのまとめ、プレゼンができるように、授業外で十分にプロジェクトごとの作業をしておく必要があります。この授業1回に対して必要な授業外での学修時間はほぼ90分です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プロジェクトに関連した提出物は大変多い。また、毎回の授業で進捗状況の発表のため、スライド等を作成する必要があります。提出課題等についてのフィードバックはオンラインで適宜行います。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
日常のスモールステップのオンライン課題および、学生間のディスカッションの質(50%)、各授業回でのまとまった課題の質(50%)で評価します。 |
テキスト /Required Texts |
授業中に指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | 導入とプロジェクトの計画 | 授業の進め方についてのイントロダクションを行い、それぞれのプロジェクトの概要と進め方をみんなでディスカッションします。その過程で各プロジェクトの実行計画を作り上げていきます。 | |
2 | 2 | スタートアップ1 | 担当プロジェクトの推進と経過発表1 | |
3 | 3 | スタートアップ2 | 担当プロジェクトの推進と経過発表2 | |
4 | 4 | スタートアップ3 | 担当プロジェクトの推進と経過発表3 | |
5 | 5 | スタートアップ4 | 担当プロジェクトの推進と経過発表4 | |
6 | 6 | コアプロジェクト推進1 | 担当プロジェクトのまとめと経過発表1 | |
7 | 7 | コアプロジェクト推進2 | 担当プロジェクトのまとめと経過発表2 | |
8 | 8 | コアプロジェクト推進3 | 担当プロジェクトのまとめと経過発表3 | |
9 | 9 | コアプロジェクト推進4 | 全プロジェクトの進捗状況のチェック、ここまでの作業のふりかえりおよび今後の作業計画の点検と修正、ならびに意見交換 | |
10 | 10 | コアプロジェクト推進5 | 担当プロジェクトのまとめと経過発表4 | |
11 | 11 | コアプロジェクト推進6 | 担当プロジェクトのまとめと経過発表5 | |
12 | 12 | コアプロジェクト推進7 | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表1 | |
13 | 13 | コアプロジェクト推進8 | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表2 | |
14 | 14 | コアプロジェクト推進9 | 担当プロジェクトの成果発表準備のための作業、成果物解説文書作成作業と経過発表3 | |
15 | 15 | 学期末のふりかえり | 最終成果物の相互評価および成果物解説文書の完成 |