科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究(卒業プロジェクト)/Graduation Research |
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授業コード /Class Code |
BB00341102 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
シャーロー トーマス/Schalow Thomas |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈学部科目群〉/*** MAJORS *** 〈Faculty Common Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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シャーロー トーマス/Schalow Thomas | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
PBL |
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授業の目的 /Class Purpose |
「卒業研究」とは、GC学部における学びの集大成として、担当教員の指導のもと、自ら設定した研究課題を4年間で修得した幅広い教養と専門的知識で解明し、制作物あるいは卒業論文として完成させるものです。卒業研究(卒業プロジェクト)では、他者とコミュニケーションをはかりながら協働作業で制作物と卒業研究報告書を完成させます。卒業研究(卒業論文指導)では、個別指導のもと、課題解明への過程をまとめあげ、卒業論文に結実させます。具体的には、学習者がテーマの選択、先行研究の確認、資料の収集、整理、分析や考察、創造などを自発的に行い、指導教官が研究・論文の内容に直接かかわるものと、所定の手続きや、決められた書式など、従わなくてはならない決まり、約束事について指導を行います。 この授業ではディプロマポリシーの中でも (1) 実践的で高度な外国語の適用できる (2) 言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる (3) 教養現場で効果な英語に関する体系的で専門的知識と指導法を習得することができる ことを目的としている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
学生が次のような基準の卒業研究の達成を目標とする。 ・新奇性、独自性のある内容で、深い専門知識と実践的な技能を用いて得られた内容であること。 ・他人の意見と自己の考えを明確に分別し、理論的に自己の考えを述べていること。 ・客観的かつ論理性に述べられ、科学的裏づけに基づいて述べられていること。 ・資料の引用等は正確、かつ的確になされ、知識を十分に集約されていること。 ・制作物や論文の説明を的確にできること。 以上の目標に加え、ディプロマポリシーの要件を満たし、4年間の集大成としての努力がみとめられるものであることが望ましい。 |
授業のキーワード /Keywords |
communication, presentation, writing |
授業の進め方 /Method of Instruction |
「卒業プロジェクトI・II/卒業論文指導」の指導に基づいて進めていきます。具体的には、個人指導、グループワーク、論文執筆、作品制作、成果発表などが挙げられます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
Students are expected to energetically plan for and execute project goals. |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
Much of the project work will involve research and writing outside of the class. Students should be prepared to spend as much as 20 hours per week outside of class working on the project. |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
各担当者が適宜指示します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
卒業研究の評価に関しては、テーマに新奇性(オリジナリティ)があるか、方法に理論的一貫性があるか、内容に科学的根拠があるか、文献資料の明示が十分になされているか、研究課題に関して幅広い教養と専門的知識で解明しているか、などを総合的に判断します。この基準を参考に、制作物、レポート、卒業論文、プレゼンテーションなどを評価します。 Grades will be based entirely on student efforts and achievements toward completing the project. |
テキスト /Required Texts |
No special text is required. |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | Week 01- Report on Project | 「卒業研究(卒業プロジェクトI・II)」では成果物、レポート、プレゼンテーション等に基づいて評価を行います。詳しくは「卒業プロジェクトI・II」のシラバスも参照してください。 「卒業研究(卒業論文指導)」では卒業論文および口頭試問に基づいて評価を行います。詳しくは「卒業論文指導」のシラバスも参照してください。 Report on project work to date. |
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2 | 第2回 | Week 02 - Considerations | Considerations about how to proceed and accomplish project goals. | |
3 | 第3回 | Week 03 - Progress Report | Report on project progress | |
4 | 第4回 | Week 04 - Progress Report | Report on project progress | |
5 | 第5回 | Week 05 - Progress Report | Report on project progress | |
6 | 第6回 | Week 06 - Progress Report | Report on project progress | |
7 | 第7回 | Week 07 - Progress Report | Report on project progress | |
8 | 第8回 | Week 08 - Progress Report | Project work | |
9 | 第9回 | Week 09 - Progress Report | Project work | |
10 | 第10回 | Week 10 - First Submission | First project submission | |
11 | 第11回 | Week 11- Feedback | Feedback on first project submission | |
12 | 第12回 | Week 12- Revisions | Project revisions | |
13 | 第13回 | Week 13- Revisions | Project revisions | |
14 | 第14回 | Week 14 - Final Submission | Final project submission | |
15 | 第15回 | Week 15- Feedback | Feedback on projects |