基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	現代社会基礎実習Ⅱ／Research Practice Experience Ⅱ
授業コード ／Class Code	BA01941005
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	現代社会学部／Contemporary Social Studies
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	金4(後期)／FRI4(AUT.)
単位数 ／Credits	1.0
主担当教員 ／Main Instructor	山本　努／YAMAMOTO TSUTOMU
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈専門基幹科目〉／*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
山本　努／YAMAMOTO TSUTOMU	現代社会学科／Contemporary Social Studies

授業の方法 ／Class Format	ゼミナールⅡとセットで対面授業（実習）を行います。地域の施設に出向いて、種々の種々の資料から地域の実情を勉強します。加えて、受講生の皆さんは指定されたテキストの精読、質疑応答などを求められます。
授業の目的 ／Class Purpose	DP（ディプロマ・ポリシー）の「（1）現代社会の多面的、総合的な理解、（2）諸課題の発見・把握及びその解決策の探求と実践」に関連する授業です。社会調査の初歩を体験することによって、社会学の基礎を身につけます。具体的には、人間・文化・社会、集団・組織、家族、地域（都市・農村）、福祉、社会問題・社会病理、社会調査などの主題から、受講生の様子もみながら、授業を進めていきます。
到　達　目　標 ／Class Objectives	１．社会学や社会調査の基本的考え方を理解できるようになる。２，フィールドワークの初歩を体験して、現代社会の課題の一端にふれる。
授業のキーワード ／Keywords	社会、文化、集団、制度、社会構造、行為、家族、地域、社会問題、社会調査
授業の進め方 ／Method of Instruction	・実習の予定です。近隣の施設（博物館、資料館・・など）を訪問します。 ・ゼミナールⅡと連動して、テキストの購読も含まれます。受講生は必ずテキスト持参で授業にのぞんで下さい。
履修するにあたって ／Instruction to Students	新聞などをよく読んで、現代の動きに関心を持つようにしてください。実習ですから、学生の主体的参加が求められます。地域での見聞き（調査）を楽しめるようになって下さい。
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	・事前事後学習各２時間程度。授業で紹介した文献を少なくとも１冊は通読し、かつ、授業や教科書の正確な理解が必要です。 ・参考図書は課題の提出に必要になります。詳細はmanabaに示します。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	・manabaにて詳細を示します。 ・レポートなどの提出を求めますが、manabaで提出して下さい。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	・課題の提出（５０％）。 ・授業中での質疑・報告。社会調査には種々の活動が求めれます。これらへの積極的参加（５０％）。
テキスト ／Required Texts	manana(または）授業で指示します。
参考図書 ／Reference Books	授業で指示

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	フィールドリサーチの初歩を体験する。	ガイダンス
2	第2回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（関心を探る）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
3	第3回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（関心を探る）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
4	第4回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（問題を見つける）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
5	第5回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（問題を見つける）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
6	第6回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を探す）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
7	第7回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を探す）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
8	第8回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料に学ぶ）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
9	第9回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料に学ぶ）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
10	第10回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を疑う）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
11	第11回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を疑う）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
12	第12回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を綜合する）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
13	第13回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料を綜合する）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
14	第14回	フィールドリサーチの初歩を体験する。（資料から知見をえる）	地域の施設（博物館、資料館、図書館、美術館など）を訪れて、地域の実情を学ぶ
15	第15回	今後の勉強のための総括	質疑応答、今後の勉強のための文献案内