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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
専門英会話Ⅲ 【B】/English Conversation Ⅲ
授業コード
/Class Code
BA00391002
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月4(前期)/MON4(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
川部 和世/kawabe takayo
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川部 和世/kawabe takayo 現代社会学部/Contemporary Social Studies
授業の方法
/Class Format
講義と演習の授業です。ソーシャルメディア、ビジネス、ストーリーの3つのジャンルのテーマを扱い、インプット、実際の会話練習、プレゼンの3つの段階を踏み、スピーキング力をつけます。海外で英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目である。質問は授業後に受け付けます。緊急の時のみ、メール連絡は(dolphin1213@css.kobegakuin.ac.jpまたは、manaflower1213@yahoo.co.jp)まで。大学名、名前、クラス名を明記して下さい。


●警報発令時も授業を実施する場合(基準を適用しない場合)の文例特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治体の指示に従って行動してください。
授業の目的
/Class Purpose
基礎的英語力の習得を前提とし、更に「読む、書く、聞く、話す」の能力を向上させる。実務的なテーマを元に会話(発音、発信スキルに留意し)、最終的な基礎固めをすると同時に、実践的な会話や情報収集、発表力などを主とした技能を学ぶことで自分の考えや思いをスムーズに発言でき、かつ相手の話していることも理解できる能力を養う。この科目は現代社会学科と社会防災学科のディプロマシー(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。英語実務経験のある教員によって英語の実践的教育から構成される授業科目である。 
到 達 目 標
/Class Objectives
大学生が、社会生活に関連する現代社会の様々なテーマと各場面に合わせたフレーズをinput し、状況に応じてとっさに英語で発話をすることを目指して学習します。Output(speaking)が出来るように、exerciseを繰り返し、自分の気持ちや意見を相手に伝えるpracticeをします。英語が母国語ではない学習者にとって自然な英会話の流れを意識したトレーニングは必須となります。身近な場面を思い浮かべながらフレーズを使ってアウトプットをします。重要なフレーズをまず覚えて、自動化するようにしましょう。自主的に英語を話すこと、自分の考えを表現することにチャレンジをしてみましょう。グループ、ペアワークを通して英語会話に興味を持ち、楽しみながら、英語のスキル、知識を習得していきましょう。 
授業のキーワード
/Keywords
予習前提。自律的学習、ペアワーク、グループワーク。コミュニケーション力。
授業の進め方
/Method of Instruction
Problem-Based Learning (問題解決型学習)をベースに4技能を身につけます。まず、インプットで背景知識を深め、リスニング、音読活動とリーディングを通して目的とするスピーキング活動のモデルとなる英語に触れます。次に解決案をグループでシェアし、プラクティスそして、アウトプットでは、Writingを通していよいよゴールとなるスピーキング活動に挑戦します。一つ一つの活動を積み重ねていくことで、学生の皆さんが自信を持ってスピーキング力を身につけることが出来ることを目指します。教科書は早めに入手して下さい。教科書に書かれた音声ファイル無料ダウンロードサイトからURL、またはQRコードから無料で音声をダウンロードしておいて下さい。その音声を利用して、重要なフレーズを覚えて下さい。関連フレーズ、語彙、話題などによって知識を深め、ペアワーク、グループワークを通して、参加型、学習者中心のactiveに得た知識を実際に使うことで授業を進めます。Role play原稿作成、実演を通してスピーキング力、語彙力も習得できます。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業には、毎回必ず教科書、辞書、ルーズリーフ(B5サイズ)を持参すること。この内のいずれかを忘れると、授業態度から減点となるので注意する。参加型の授業なので、積極的に授業に参加すること。授業中に他の授業の課題をすること、携帯電話、スマートフォンの使用を禁止する。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
毎回、テキストの各Unitの宿題、単語を何度も言いながら書いて覚える。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回のUnit QuizのノートとReview Test 1, 2, 3 の提出
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業態度、授業参加度16%
Unit Quizのノート各2点✖️12 (Units 1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9, 11, 12, 13, 14) 24%
Review Test 1 (Units 1~5) 20%
Review Test 2 (Units 6~10) 20%
Review Test 3 (Units 11~15) 20%
テキスト
/Required Texts
Let's Find a Solution! PBL (問題解決型学習)ではじめる総合英語ー学習者から探求者へ
南雲堂 ¥2200
ISBN 978-4-523-17946-7 C0082
参考図書
/Reference Books
辞書(英和)を毎回持参すること(電子辞書可) 
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 4/10 Unit 1 Smartphone Addiction スマホ依存って病気だったの? Quiz (Unit 1) ノート提出
2 第2回 4/17 Unit 2 Congestion at the Cafeteria 学生食堂の混雑を解決したい! Quiz (Unit 2) ノート提出
3 第3回 4/24 Unit 3 Infectious Diseases 予防は最高の薬! Quiz (Unit3) ノート提出
4 第4回 5/1 Unit 4 Universal Design   ユニバーサルデザインって何? Quiz (Unit 4) ノート提出
5 第5回 5/8 Unit 5 Column I / Word Search (Units 1-4) Review Test 1 (Units 1-5)
6 第6回 5/15 Unit 6 Student Stress ストレスと上手く付き合おう! Quiz (Unit 6) ノート提出
7 第7回 5/22 Unit 7 Black Baito ブラックバイトってどういうもの? Quiz (Unit 7) ノート提出
8 第8回 5/29 Unit 8 Older Drivers 大丈夫?高齢者ドライバー Quiz (Unit 8) ノート提出
9 第9回 6/5 Unit 9 Plastic Waste 減らそう!プラスチックごみ Quiz (Unit 9) ノート提出
10 第10回 6/12 Unit 10 Column 2 / Crossword Puzzle (Units 6-9) Review Test 2 (Units 6-10)
11 第11回 6/19 Unit 11 Over tourism インバウンド旅行で観光公害? Quiz (Unit 11) ノート提出
12 第12回 6/26 Unit 12 E sports   e スポーツの人気を高めるには? Quiz (Unit 12) ノート提出
13 第13回 7/3 Unit 13 Sleep Deprivation 睡眠不足は寝だめで解消!? Quiz (Unit 13) ノート提出
14 第14回 7/10 Unit 14 AI 人工知能と共存できるか? Quiz (Unit 14) ノート提出
15 第15回 7/17 Unit 15 Column 3 / Word Search (Units 11-14) Review Test 3 (Units 11-15)

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