科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究/Undergraduate Thesis Research |
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授業コード /Class Code |
BA00361019 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金3(後期)/FRI3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
安富 信/YASUTOMI MAKOTO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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安富 信/YASUTOMI MAKOTO | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
12月中旬の卒業委論文締め切りに向けて、自宅等で執筆し、研究室ではその進捗状況を点検する。 対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
ディプロマ・ポリシー2-2(現代社会における防災に係る社会的問題を学際かつ科学的に把握するとともに、解決の方途を探求し、自らその解決策を実践することができる)を身に付ける。災害情報、災害報道の現状と課題を総ざらいする。前期のゼミナールで行ってきた卒業研究の最終段階である。研究の完成にむけて、個人研究を研鑽する。論文の内容はもとより、体裁や内容チェックの方法なども学び、完成度の高い研究成果を目指す。 読売新聞大阪本社記者としての実務経験のある教員で、デスク時代に阪神・淡路大震災を経験し、その後、災害担当編集員として、神戸の街を見続けてきたことと、それによって培われた人脈が、この授業に大いに生かされており、実践的教育から構成される授業科目である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
卒業論文を完成することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
各人が作成している卒業研究論文の個別指導と討論をする。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
卒論に向けて1日最低2時間以上研究、調査する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
卒業研究論文の提出 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
討論時の意見内容や活動内容 40% 卒業研究 60% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 卒業論文作成の進め方 | |
2 | 第2回 | 卒業研究の基礎1 | 論文作成スケジュールと研究テーマの精査 | |
3 | 第3回 | 卒業研究の基礎2 | 論文の体裁、研究方法の確認 | |
4 | 第4回 | 全体研究指導1 | 調査内容の精査と分析方法の確認 | |
5 | 第5回 | 全体研究指導2 | 考察のポイント | |
6 | 第6回 | 個人研究基礎指導1 | 学生一人一人の卒業論文の基礎的内容に関する指導、討論 | |
7 | 第7回 | 個人研究基礎指導2 | 学生一人一人の卒業論文の基礎的内容に関する指導、討論 | |
8 | 第8回 | 個人研究応用指導1 | 学生一人一人の卒業論文の本論に対する指導、討論 | |
9 | 第9回 | 個人研究応用指導2 | 学生一人一人の卒業論文の本論に対する指導、討論 | |
10 | 第10回 | 個人研究最終指導1 | 学生一人一人の卒業論文の全体の構成や論理展開に関する指導、討論 | |
11 | 第11回 | 個人研究最終指導2 | 学生一人一人の卒業論文の全体の構成や論理展開に関する指導、討論 | |
12 | 第12回 | 研究論文確認1 | 学生同士による論文の最終確認と教師の指導 | |
13 | 第13回 | 研究論文確認2 | 学生同士による論文の最終確認と教師の指導 | |
14 | 第14回 | 提出と振り返り | 論文を完成させた学生一人一人の反省と今後の展開についての指導と話し合い | |
15 | 第15回 | 審査にむけてのプレゼンテーションの方法 | 論文審査にむけてのプレゼンテーションの指導 |