科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究/Undergraduate Thesis Research |
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授業コード /Class Code |
BA00361018 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
水本 有香/MIZUMOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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水本 有香/MIZUMOTO YUKA | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本科目は、現代社会学部のDP2-2(思考力・判断力を身につける)に関連する科目であり、現代社会の多面的、総合的な理解、諸課題の発見・把握及びその解決策の探求と実践ができることを目指す。これまでの事例の検証およびゼミナールにおける実践的な経験を通して、新たな途上国の視点、新たな日本の視点を見出し、地域社会の多面的な把握とグローバリゼーションの内実の深い洞察に基づいたテーマを設定する。自らが設定したテーマに関する分析を進めると同時に、地域社会、国際社会において豊かで幸福なくらしの実現およびその持続可能なあり方を自らの中やゼミナール、社会との対話の中で追及しつつ卒業論文を完成させる。 また、この科目の担当者は、阪神・淡路大震災のほか、国内外の自然災害関連資料を調査する施設に勤務した実務経験のある教員です。且つ実践的教育から構成される授業科目です。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
卒業研究を完成させることを通じて、一社会人として自ら考え、行動する能力を養う。 |
授業のキーワード /Keywords |
開発教育、国際協力、国際理解、自然災害 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
各自のテーマに従って、全体で検討、討論、発表などを行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前に、講義の対象となる内容について図書や雑誌、メディアなどを通じて積極的に情報収集して授業に臨んでください。 授業後は、授業の内容を整理して、理解が不十分であると感じた事項は教員に質問するなどしてください。なお、予習には1時間の学修を要する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回、授業中に意見交換や発表などを求め、学生に対しては、コメントすることによってフィードバックする。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業態度・授業への積極的貢献(45%)、レポート等(25%)、及び発表(30%)により評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の全体、授業の進め方、評価の仕方など。 | |
2 | 第2回 | データの整理・分析① | 収集したデータを整理し、分析する。 | |
3 | 第3回 | データの整理・分析② | 収集したデータを整理し、分析する。 | |
4 | 第4回 | データの整理・分析③ | 収集したデータを整理し、分析する。 | |
5 | 第5回 | 報告① | 各自が設定した研究内容を報告する。 | |
6 | 第6回 | 報告② | 各自が設定した研究内容を報告する。 | |
7 | 第7回 | 報告③ | 各自が設定した研究内容を報告する。 | |
8 | 第8回 | 修正① | 各自が設定した研究内容を修正する。 | |
9 | 第9回 | 修正② | 各自が設定した研究内容を修正する。 | |
10 | 第10回 | まとめ① | 調査、分析結果をまとめ、論文を執筆する。 | |
11 | 第11回 | まとめ② | 調査、分析結果をまとめ、論文を執筆する。 | |
12 | 第12回 | まとめ③ | 調査、分析結果をまとめ、論文を執筆する。 | |
13 | 第13回 | 発表準備① | 発表会に向け、発表準備を行なう。 | |
14 | 第14回 | 発表準備② | 発表会に向け、発表準備を行なう。 | |
15 | 第15回 | 発表準備③ | 発表会に向け、発表準備を行なう。 |