基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	卒業研究／Undergraduate Thesis Research
授業コード ／Class Code	BA00361013
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	現代社会学部／Contemporary Social Studies
年度 ／Year	2023年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	火4(後期)／TUE4(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	江田　英里香／EDA ERIKA
科目区分 ／Course Group	【専門教育科目】　〈専門基幹科目〉／*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
江田　英里香／EDA ERIKA	社会防災学科／Social Studies of Disaster Management

授業の方法 ／Class Format	前半は合同で卒論の書き方について学びます。後半は卒論執筆が中心となりますので、個別指導をします。全体として演習の授業を行います。 前半は骨組みであるフレームワークづくり、資料の集め方調べ方を学習した上で、卒業論文に取り掛かってもらいます。各人のペースで課題を毎回出しますので、その課題を次回持参してもらい、進めていきます。
授業の目的 ／Class Purpose	ゼミナールⅤで行ってきた研究の最終段階として、卒業研究を完成させます。個々人でテーマが異なることから、個別指導を行います。 本科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連します。なお、本科目は実務経験のある教員であること、実践的教育から構成される授業科目です。
到　達　目　標 ／Class Objectives	卒業研究を完成することができる。
授業のキーワード ／Keywords	論文執筆、資料収集
授業の進め方 ／Method of Instruction	ゼミナール全体での発表や、個別指導と討論を行います。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修 ／Expected Work outside of Class	授業内では、卒業論文の書き方や体裁の整え方、中身のチェックなどを行います。 それ以外の卒業論文執筆は授業時間外に行ってもらいます。 各自必要な資料と文献を用いて行います。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	卒業研究　manabaやLINEでのやり取りをします。 授業内での質問やコメントについては、毎回の授業内でフィードバックします。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	討論時の意見内容や活動内容　50％ 卒業研究　５０％
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	ガイダンス	今までの卒業研究を踏まえ、今後の課題と計画を立てます。
2	第2回	卒業研究の基礎①	論文作成スケジュールと研究テーマの精査をします。
3	第3回	卒業研究②	論文の体裁、研究方法の確認を行います。
4	第4回	研究指導①	調査内容の精査と分析の方法の確認を行います。
5	第5回	研究指導②	考察について指導します。
6	第6回	個人研究基礎指導①	学生一人一人の卒業論文の基礎的内容に関する指導、討論を行います。
7	第7回	個人研究基礎指導②	学生一人一人の卒業論文の基礎的内容に関する指導、討論を行います。
8	第8回	個人研究応用指導①	学生一人一人の卒業論文の本論に関する発表と指導、討論を行います。
9	第9回	個人研究応用指導②	学生一人一人の卒業論文の本論に関する発表と指導、討論を行います。
10	第10回	個人研究最終指導①	学生一人一人の卒業論文の全体の構成や論理展開に関する指導、討論を行います。
11	第11回	個人研究最終指導②	学生一人一人の卒業論文の全体の構成や論理展開に関する指導、討論を行います。
12	第12回	研究論文確認①	学生同士による論文の最終確認と教師による指導を行います。
13	第13回	卒業論文確認②	学生同士による論文の最終確認と教師による指導を行います。
14	第14回	提出と振り返り	論文を完成させての学生一人一人の反省とこれからの展望についての指導と話し合います。
15	第15回	審査に向けてのプレゼンテーションの方法	論文審査にむけてのプレゼンテーションの指導を行います。