科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究/Undergraduate Thesis Research |
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授業コード /Class Code |
BA00361011 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金5(後期)/FRI5(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 努/YAMAMOTO TSUTOMU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 努/YAMAMOTO TSUTOMU | 現代社会学科/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習授業)行います。 ・manabaに示した課題、連絡等を必ず毎週の授業で確認して下さい。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
各自で設定したテーマに関し、先行研究の文献調査を進め、調査を実施し、結果を分析する。それらの成果をふまえて、卒業論文を作成する。 現代社会に係る諸事象を多面的・総合的に理解し、その問題解決の方途を探求する能力を高める点において、この授業は現代社会学科のディプロマ・ポリシー1・2に深く関連する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
自分の問題・課題を発見し、関連する情報を収集・分析・編集できる。論理的な文章を書く高い能力を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
社会学、社会調査、卒業論文 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
卒業論文を制作するために、受講生に報告を求める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
積極的かつ主体的に取り組んでほしい。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前・事後学習各2時間程度。各自のテーマについて調査研究をおこない、論文を執筆する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
論文の計画表、目次構成、初稿、修正稿、完成原稿の提出が求められます。論文の評価については、個別指導の時間にフィードバックをおこないます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
卒業研究への取り組み(100%):文献一覧表の作成、草稿の執筆、添削をふまえた書き直し、校正、製本など一連の取り組みを総合的に評価する。 |
テキスト /Required Texts |
必要に応じて指示します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業で指示します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション/ガイダンス | この授業の主題・目標・内容・スケジュールなどを詳しい説明を受ける。 連絡はmanabaに出します。 以後の授業も含めて。 |
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2 | 第2回 | 卒業研究の計画 | 卒業研究の制作に向けて、重要事項について解説する。各自の関心を社会学的な研究へと展開していく方法について検討する。 | |
3 | 第3〜4回 | 全体の構想 | 論文の全体の構想を練る。論理的な構成を検討し、目次を作成する。 | |
4 | 第5〜7回 | 初稿の作成 | 目次に沿って初稿を執筆する。書式、注、参考文献の記載方法について学ぶ。 | |
5 | 第8〜9回 | 論文指導 | 卒業論文の完成に向けた指導を受ける。個別指導が中心となる。文章の添削をおこなう。 | |
6 | 第10〜11回 | 卒業論文の作成 | 初稿を修正して、より完成度の高い卒業論文を執筆する。書けた部分を提出し、論文指導を受ける。 | |
7 | 第12回 | 内容に関する最終検討 | 論文の完成に向けた検討をおこなう。注や参考文献の書式なども再度チェックする。 | |
8 | 第13回 | 校正・製本 | 卒業論文の校正作業をおこない、完成原稿を製本する。 | |
9 | 第14回 | 卒論ゼミ発表 | 半年間のゼミを振り返りのレポートを作成する。 | |
10 | 第15回 | 全体の振り返りと研究指導 | 卒業研究の取り組みを振り返り、反省点や残された課題、どの点で成長できたかについて検討する。 |