科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究/Undergraduate Thesis Research |
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授業コード /Class Code |
BA00361007 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火1(後期)/TUE1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
日髙 謙一/HIDAKA KENICHI |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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日髙 謙一/HIDAKA KENICHI | 現代社会学科/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
卒業論文を完成させることを通じて、DP2に掲げる学士の学位にふさわしい思考力・判断力・表現力を獲得することを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
学部で定める卒業論文様式にしたがい、卒業論文を完成させる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
各自の卒業論文の進捗報告、中間報告の提出、添削、ものづくり計画の見直しというサイクルで、ものづくりと卒業論文を完成させていく。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
卒業論文の作成に少なくとも30時間の授業時間外学修が必要である。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
都度添削とコメントを与える。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
各自の企画を卒業論文としてまとめるプロセスにおける計画性(70%)と調査の充実度(30%)により評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 中間報告書の検討 | 中間報告を添削し、個別に指導する。 | |
2 | 第2回〜第3回 | 追加的な資料検索 | 前回の添削指導にもとづき必要となる追加資料・データの収集方法を個別に指導する。 | |
3 | 第4回 | 調査と資料検索のの進捗報告 | 調査の進捗状況の報告してもらい、個別に指導する | |
4 | 第5回〜第6回 | 追加資料の検討 | 追加収集した資料をどのように読み込んだか報告し、論文にどのように活用するか個別に指導する。 | |
5 | 第7回〜第8回 | 卒論本文初稿の完成 | 卒論本文の初稿を完成させ提出する。 | |
6 | 第9回〜第10回 | 指導教員による本文チェック | 指導教員に卒論本文を提出し、個別に添削を受ける。 | |
7 | 第11回 | 推敲の確認 | 前回の最終添削にもとづく各自の文章推敲を確認・再修正を行う。 | |
8 | 第12回 | 卒論要約の作成 | 作成した論文要旨を個別に添削、指導する。 | |
9 | 第13回 | 参考文献リストの作成 | 参考文献リスト、脚注などを完成させ、指導教員によるチェックを受ける。 | |
10 | 第14回 | 卒論の最終確認 | 卒論様式等の最終チェックを行い、提出準備する。 | |
11 | 第15回 | 卒論の共有 | 卒業論文の要旨を発表し、受講生どうしで卒論内容を共有する。 |