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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ゼミナールⅤ/Social Research Seminar V
授業コード
/Class Code
BA00351017
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火4(前期)/TUE4(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
松山 雅洋/MATSUYAMA MASAHIRO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松山 雅洋/MATSUYAMA MASAHIRO 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management
授業の方法
/Class Format
演習 講義
授業の目的
/Class Purpose
本科目は現代社会学部DPの思考力・判断力・表現力等の能力の習得、及び主体性を持って多様な人々と共同して学ぶ態度に該当する。これまで、社会防災学科で学んだ理論や社会実績、実習での実践経験及びこれまでのゼミでの活動を基礎として、卒業研究のテーマを定め、研究の方法やスケジュールを確定する。研究の対象となるデータや資料の収集のための実態調査や調査先のとりまとめに努めます。さらに、ゼミ生間での定期的な意見交流を通した卒業研究の課題や手法を深めていく。卒業後のキャリアデザインに、学んだことや体験したことを活かせるように、ディスカッションを通じて蓄積を進めていく。
なお、この科目の担当者は、総務省消防庁、兵庫県、神戸市の消防防災行政で実務経験のある教員である。実務経験を踏まえて,分かりやすく解説する。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.卒業研究の具体的なテーマの設定とそのための目的の構築ができる
2.テーマに沿った研究の具体的な進め方や方法の構築ができる
3.大学で学んだことや体験してきたことをキャリアデザインの具体化に活用できる 
授業のキーワード
/Keywords
卒業研究のオリジナリティ、研究成果の社会的価値
授業の進め方
/Method of Instruction
ゼミ全体でのディスカッションを通じて、他の人の研究の方法を学び、自己の進め方に活かす。
個別のヒアリングを通じて、細部の考え方や進め方の調整を行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
研究テーマに沿った準備、調査を行う。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
個別研究課題に関して逐次研究レポートを提出する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
研究テーマの意義、客観的説明構成、成果の妥当性の追求度で評価する。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 授業ガイダンス 卒業研究のテーマ設定のための意見交換を行う。
2 第2回~第4回 研究課題の題目と研究テーマの設定 研究課題の選定と絞り込みによるテーマの確定と研究目的の明確化を図る
3 第5回~第7回 研究内容の具体化のための方法の検討 研究のテーマと目的に沿う研究方法の具体化の方策を検討する
4 第8回~第10回 研究方法の具体化のための対象地区の選定 主題や副題に沿った具体的な対象地区の候補地を選び、調査可能かを検討する
5 第11回~第13回 研究内容の中間発表 中間発表に備えての資料作成と発表の準備し、発表を行う
発表内容への質疑や要望の整理を行う
同期生の発表を聞いて、研究の方向性の確定や修正を行う
6 第14回~第15回 中間報告に向けた内容のとりまとめ 中間報告書の作成と提出をする

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