科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅤ/Social Research Seminar V |
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授業コード /Class Code |
BA00351016 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(前期)/TUE2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
前林 清和/MAEBAYASHI KIYOKAZU |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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前林 清和/MAEBAYASHI KIYOKAZU | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。ゼミナールⅤでは、3回生で行ってきた研究や実践活動をもとに、卒業研究論文作成にむけて、よりテーマを絞った個人研究にしぼっていく。 具体的には、各人が卒業論文の研究テーマを設定し、そのことについて研究発表する。今まで演習で得てきた理論や実践活動をもとに各人の関心や問題意識に応じたテーマを設定し、研究方法を確定しつつ、資料収集や文献調査、フィールドワークなどの研究を行う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1、研究論文の計画、作成方法が身に付く。(知識、態度・習慣、技能) 2、文献の収集、調査、フィールドワークの基礎を体得することができる。(知識、技能) |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
学生の個人研究活動を中心に、アクティブラーニングの技法を駆使して展開していく。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
事前および事後学習にそれぞれ1時間程度 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート。授業の中で、モデル事例等を示しフィードバックやコメントを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
討論時の意見内容、プレゼンの内容30%、活動内容40%、レポート30% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方と評価の方法 | |
2 | 第2回 | テーマ設定1 | テーマ設定の基礎的知識 |
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3 | 第3回 | テーマ設定2 | テーマ設定の方向性と実現可能性について | |
4 | 第4回 | テーマ発表1 | 学生によるテーマ発表と討論 | |
5 | 第5回 | テーマ発表2 | 学生によるテーマ発表と討論 | |
6 | 第6回 | テーマ決定 | 学生一人一人のテーマの精査と決定 | |
7 | 第7回 | 研究論文の形式 | 研究論文作成の基本的な形式について、文章の書き方、引用文献の扱いなどについて学ぶ | |
8 | 第8回 | 研究論文と先行研究 | 先行研究の意義とその検索方法、扱い方について学ぶ | |
9 | 第9回 | 研究論文の構成 | 論文の章立てについて学ぶ | |
10 | 第10回 | 個人研究発表1 | 学生一人一人が発表し討論する | |
11 | 第11回 | 個人研究発表2 | 学生一人一人が発表し討論する | |
12 | 第12回 | 全体研究指導 | 研究の進展の確認とこれからの方向性について | |
13 | 第13回 | 個人研究指導1 | 学生の個人個人の論文の問題点を指摘し指導する | |
14 | 第14回 | 個人研究指導2 | 学生の個人個人の論文の問題点を指摘し指導する | |
15 | 第15回 | 卒業研究作成のさらなる展開にむけて | 学生が各自、自分の研究の現状を正確に把握し、後期までに何をすべきか全員で討論する |