科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅣ/Social Research Seminar IV |
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授業コード /Class Code |
BA00341006 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木2(後期)/THU2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
鈴木 洋仁/SUZUKI HIROHITO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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鈴木 洋仁/SUZUKI HIROHITO | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
演習です。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
幅広い意味での「メディア」を考え、卒業論文執筆にむけてテーマを選び、調べて書くための方法を探ります。この科目を担当するのは、テレビ局・IT企業での実務経験のある教員であり、その経験をもとに、ディプロマ・ポリシーの1,のなかでも「諸事象を多面的、総合的に理解し、その知識を活用すること」を目的とします。具体的には、この授業の最終回までに卒業論文のテーマを決めることを目的とします。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
自分ひとりだけではなく、ほかのひととともに考えられるようになることです。かならずしもグループワークだけを意味しません。ゼミでの発言をとおして、さまざまな意見をとりいれながら、学びを広げ、深める場所となるよう、みんなで作ります。 |
授業のキーワード /Keywords |
メディア |
授業の進め方 /Method of Instruction |
それぞれの研究をベースとしながら、グループワークなど、いろんなかたちによって進めたい。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
面談でお話しした通りですが、授業の内容・進め方について、建設的な意見を随時だしていただけると幸いです。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
卒業論文にむけて、ご自身の関心を深めてください。事前・事後の学修としてそれぞれ約2時間ずつ、各回の議論を予習・復習することが望まれます。具体的な方法や内容は、授業のなかでお伝えします。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
発表する際のレジュメをご提出ください。また、学期末に、卒業論文を仕上げるまでの進み具合を報告するためのレポートをご提出いただきます。その上で、授業内で、参加者同士でフィードバックをするとともに、学期途中、学期末それぞれに教員から個別にフィードバックします。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への取り組み(レジュメの作成・発表・議論・フィードバックシートの提出)80%、期末の進捗報告20%。 |
テキスト /Required Texts |
使用いたしません。 |
参考図書 /Reference Books |
授業のなかで適宜ご紹介しますが、必ず買っていただく、という必要はありません。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | ゼミナールⅢであきらかにした課題を、あらためてみんなで共有します。 | |
2 | 第2回 | フィールドワーク(1) | 幅広い意味での「メディア」の現場に行き、卒業論文へのヒントを探します。 | |
3 | 第3回 | フィールドワーク(2) | 前回のフィールドワークで見つけたヒントを、グループで整理します。 | |
4 | 第4回 | ゲストと議論する。 | ゲストをお呼びして、メディアについての課題を議論します。 | |
5 | 第5回 | テーマを探る(1) | 卒業論文のテーマには、どんなものがあるのでしょうか? 卒業論文のテーマとしてこれまでに挙げられたものを学びます。 | |
6 | 第6回 | テーマを探る(2) | 卒業論文のテーマとしてふさわしいものとふさわしくないもの、という違いは、あるのでしょうか? 「卒業論文のテーマ」について考えます。 | |
7 | 第7回 | フィールドワーク(2) | フィールドワークとして、卒業論文を書くための書店の使いかたを、実際に書店に行って、みんなで探ります。 | |
8 | 第8回 | 中間まとめ | ここまでの回をふりかえり、これからの課題をあげます。 | |
9 | 第9回 | 文献を読む(1) | 卒業論文を書くために読んでおいたほうが良い文献をみんなで読みます。 | |
10 | 第10回 | 文献を読む(2) | メディアに関する文献をみんなで読んできて、議論します。 | |
11 | 第11回 | 文献を読む(3) | 「現代社会学」に関する文献をみんなで読んできて、議論します。 | |
12 | 第12回 | プレゼンテーションの準備(1) | 卒業論文を書くために必要なことを学びます。 | |
13 | 第13回 | プレゼンテーションの準備(2) | 卒業論文には何が求められるのでしょうか? 必要なことがらを整理します。 | |
14 | 第14回 | 成果の共有の準備 | 成果の共有に向けた準備の時間として、それぞれの進み具合を確かめます。 | |
15 | 第15回 | 成果の共有 | ゼミナールⅣを受講する前に課題だったことをふりかえり、これまでの成果を共有します。 |