科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅢ/Social Research Seminar III |
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授業コード /Class Code |
BA00331014 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
金4(前期)/FRI4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
「対面授業(ゼミナール)」を通して、防災に関する専門知識を習得する。 【連絡先(メールアドレス、LMS)】 下記「遠隔授業情報」欄のメールアドレス、 あるいは、manabaで連絡をください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連する。 ゼミナールⅢでは、学会発表を目標に、3~4人のチームで、研究テーマを設定し研究を自主的に進める。 なお、担当教員は、損害保険やリスクコンサルティング業界における実務経験のある教員である。業務経験における実践的な事例を盛り込んだ授業を行う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
学会で発表できるレベルに到達することを目標とする。 |
授業のキーワード /Keywords |
災害発生の原因,および時系列的な被害拡大原因を理解すること。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
途中段階で、研究の進捗状況などを確認することを目的に、プレゼンテーションを行ってもらう。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
研究テーマに関する文献収集など、自主的に取り組む姿勢が求められる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
途中段階でのプレゼンテーションなどを評価対象とする。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | ゼミナールⅢの進め方について、説明する。 | |
2 | 第2回 | 研究テーマの設定 | ゼミ内をA,B,C,Dの4チームに分け、各チーム(1チーム3~4人)ごとにメンバーの興味に基づき、研究テーマを設定する。 | |
3 | 第3回 | テーマ発表(A-1)および討議 | Aチームの研究テーマについて、研究の構成段階の発表を行い、討議する。 | |
4 | 第4回 | テーマ発表(B-1)および討議 | Bチームの研究テーマについて、研究の構成段階の発表を行い、討議する。 | |
5 | 第5回 | テーマ発表(Ⅽ-1)および討議 | Cチームの研究テーマについて、研究の構成段階の発表を行い、討議する。 | |
6 | 第6回 | テーマ発表(D-1)および討議 | Dチームの研究テーマについて、研究の構成段階の発表を行い、討議する。 | |
7 | 第7回 | テーマ発表(A-2)および討議 | Aチームの研究テーマについて、調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
8 | 第8回 | テーマ発表(B-2)および討議 | Bチームの研究テーマについて、調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
9 | 第9回 | テーマ発表(Ⅽ-2)および討議 | Cチームの研究テーマについて、調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
10 | 第10回 | テーマ発表(D-2)および討議 | Dチームの研究テーマについて、調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
11 | 第11回 | テーマ発表(A-3)および討議 | Aチームの研究テーマについて、さらに調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
12 | 第12回 | テーマ発表(B-3)および討議 | Bチームの研究テーマについて、さらに調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
13 | 第13回 | テーマ発表(Ⅽ-3)および討議 | Cチームの研究テーマについて、さらに調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
14 | 第14回 | テーマ発表(D-2)および討議 | Dチームの研究テーマについて、さらに調査を進め、その成果について発表を行い、討議する。 | |
15 | 第15回 | 振り返り、まとめ | ゼミナールⅢで得られた、研究成果について、振り返りおよびまとめを行う。 |