科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
入門ゼミナールⅡ/First Year Seminar II |
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授業コード /Class Code |
BA00301012 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金1(後期)/FRI1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門基幹科目〉/*** MAJORS *** 〈Core Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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佐伯 琢磨/SAEKI TAKUMA | 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management |
授業の方法 /Class Format |
「対面授業(ゼミナール)」を通して、大学生活に必要な知識を習得する。 【連絡先(メールアドレス、LMS)】 下記「遠隔授業情報」欄のメールアドレス、 あるいは、manabaで連絡をください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
ディプロマ・ポリシー2-2(現代社会における防災に係る社会的問題を学際かつ科学的に把握するとともに、解決の方途を探求し、自らその解決策を実践することができる)を身に付ける。 本ゼミナールでは、入門ゼミナールⅠで学んだ大学での学びの基本をもとに、具体的な事例を通じて「学び」を実感していきます。自分の興味を興味として終わらせずに、文献を調べたり、調査をしたりして考えるという研究の態度を学ぶとともに、グループで活動したり、討論する能力を身につけます。なお、入門ゼミナールⅠで出された夏休み課題に基づくプレゼンテーションを全員が行うことで、プレゼンテーションの基礎を身につけていきます。さらに、学科全員で夏休み期間中に神戸市消防学校において「集団活動トレーニング」と「基本的災害対応トレーニング」を実施し、防災や社会貢献活動のリーダーの素養を養います。なお、担当教員は、損害保険やリスクコンサルティング業界における実務経験のある教員です。業務経験における実践的な事例を盛り込んだ授業を行います。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
入門ゼミナールⅠで出された夏休み課題に基づくプレゼンテーションを全員が行うことで、プレゼンテーションの基礎を身につけていきます。さらに、学科全員で夏休み期間中に神戸市消防学校において「集団活動トレーニング」と「基本的災害対応トレーニング」を実施し、防災や社会貢献活動のリーダーの素養を養います。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
入門ゼミナールⅡは、2年次生からの専門的なゼミのための準備段階です。自ら研究したり、発表したり、評価する力をつけ、専門的な知識を学ぶ態度を身につけるために積極的に取り組みましょう。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
授業で学習したことは、今後の基礎となるため、しっかり復習し、体得すること。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業の取り組み態度50%、プレゼンテーション20%、レポート30% |
テキスト /Required Texts |
特になし |
参考図書 /Reference Books |
随時紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 9月から半年間の授業の内容や進め方を学びます。次に同じクラスの仲間を知るために自己紹介などを行います。 | |
2 | 第2回 | プレゼンテーションの方法 | パワーポイントを使ったプレゼンテーションの方法について学びます。次回の授業から各自が夏休み休暇課題についてプレゼンテーションできるように、その知識と技法について学びます。 | |
3 | 第3回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
4 | 第4回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
5 | 第5回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
6 | 第6回 | プレゼンテーション | 各自が、夏期に行った調査・研究についてまとめたものをプレゼンテーションしていきます。また、聴衆する学生は、発表者の評価や意見交換するなどを行います。 | |
7 | 第7回 | スーパープレゼンテーション | 各クラスの代表者が、学生全員の前でプレゼンテーションを行います。聴衆する学生は、それぞれの発表の評価を行います。 | |
8 | 第8回 | ハラスメント講習会 | 学部合同で外部講師を招きハラスメントに関する講演会を行います。 | |
9 | 第9回 | レポートを書くには① | レポートとは何か、基本的な書式等について講義する。 | |
10 | 第10回 | レポートを書くには② | 新聞や本など、自分が読んだものについてレポートを書いてみる。 | |
11 | 第11回 | レポートを書くには③ | 「レポートを書くには②」で書いたレポートに対し、講評する。 | |
12 | 第12回 | より良いレポートを書くには① | 「レポートを書くには③」での反省点を活かし、再度自分が読んだものについてレポートを書いてみる。 | |
13 | 第13回 | より良いレポートを書くには② | 「より良いレポートを書くには①」で書いたレポートに対し、講評する。 | |
14 | 第14回 | より良いレポートを書くには③ | 振り返り、まとめ。 | |
15 | 第15回 | まとめ | 全体の振り返りと2年次生にむけての展望 |