科目一覧へ戻る | 2023/07/20 現在 |
開講科目名 /Class |
NPO論/Non Profit Organizations |
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授業コード /Class Code |
B001041001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木2(後期)/THU2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
澤山 利広/SAWAYAMA TOSHIHIRO |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 〈専門展開科目〉/*** MAJORS *** 〈Advanced Specialized Subjects〉 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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澤山 利広/SAWAYAMA TOSHIHIRO | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
授業の方法 /Class Format |
講義 9/21(木)の授業には必ず参加してください。授業の方法、及び成績評価方法・基準について説明します。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
実践的教育から構成される授業科目です。経済学の基礎知識を用いてNPO/NGO等を考察する力を培います。 本科目は社会防災学科ディプロマポリシー1(知識・技能)に関連します。 「実務経験のある教員による授業科目」です。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・グローカリゼーションを説明できる。 ・開発途上国と先進諸国のつながりを説明できる。 ・民間非営利セクター(NPO・NGO)を政府セクター、企業セクターと比較して説明できる。 ・任意の分野の課題の解決に果たす民間非営利セクターの役割を提案できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
NPO,NGO,ボランティア、非営利セクター、国際協力、SDGs |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義と受講者による担当箇所の発表に基づくディスカッション |
履修するにあたって /Instruction to Students |
実践を前提とした理論学習ですので、何らかのボランティア活動などをしていると理解が進むと思われます。 講義言語は日本語です。日本語能力試験N2相当が必須です。 |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
表準備等のために概ね90時間の学習が必要です。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポートを課すことがあります。フィードバックは授業内で行います。詳細は授業中に発表します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
到達度確認テスト[持ち込みなし。問題は2週間以上前には発表します。](100%)。発表やレポートを課す場合には評価に加味します。 |
テキスト /Required Texts |
授業中に発表します。 |
参考図書 /Reference Books |
授業中に発表します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業方針、評価について |
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2 | 第2回 | 国際協力ボランティアとNPO/NGO | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
3 | 第3回 | 日本の国際協力ボランティアの歩み(焦土からの再出発期:1945-53) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
4 | 第4回 | 日本の国際協力ボランティアの歩み(転換・成長期:1954-74) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
5 | 第5回 | 日本の国際協力ボランティアの歩み(飛躍期:1975-03) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
6 | 第6回 | 日本の国際協力ボランティアの歩み(変革期:03-) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
7 | 第7回 | ボランティアとNPOによる社会づくり(教育) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
8 | 第8回 | ボランティアとNPOによる社会づくり(地域創生) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
9 | 第9回 | ボランティアとNPOによる社会づくり(被災地支援) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
10 | 第10回 | SDGs概論(人間) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
11 | 第11回 | SDGs概論(社会) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
12 | 第12回 | SDGs概論(環境) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
13 | 第13回 | SDGsの目標達成のために(事例研究:海外) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
14 | 第14回 | SDGsの目標達成のために(事例研究:国内) | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション | |
15 | 第15回 | まとめ:到達度の確認 | 講義と受講者によるテキストの担当箇所の発表に基づくディスカッション |