科目一覧へ戻る | 2023/07/21 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎実習 【8/28~9/15】/Basic Clinical practice |
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授業コード /Class Code |
B704211001 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
年度 /Year |
2023年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
3.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
古田 恒輔/FURUTA TSUNESUKE |
科目区分 /Course Group |
【専門教育科目】 《専門分野》/*** MAJORS *** 《SPECIALIZED FIELDS》 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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古田 恒輔/FURUTA TSUNESUKE | 作業療法学科/Occupational Therapy |
森川 孝子/MORIKAWA TAKAKO | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
学外での臨床実習(臨地実習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
作業療法士としての倫理観や基本的態度を身につけ、臨床実習指導者の作業療法の実践とその思考過程を学ぶ。また、作業療法の知識と技術、理論と実践の結びつけ、地域社会における作業療法士の使命と役割を理解する。 見学実習や地域実習を受け、さらに授業で学んだ評価技術の臨床での活用を学び、作業療法総合実習へ結びつける実習である。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
医療・福祉施設における作業療法場面で、臨床実習指導者の指導・監督のもと、「作業療法における評価の過程」を経験し、作業療法実践のための基礎能力を養うことができる。 (1)作業療法士を目指す学生としての基本的態度(主体的な学習姿勢、対象者や家族、他職種との接し方等)がとれる。 (2)他職種連携やチームアプローチの重要性が理解できる。 (3)対象者や家族、関連職種からの情報をもとに、制度や社会的仕組みに配慮した、疾患や障害のある方の生活が理解できる。 (4)情報収集としての面接、観察、検査、測定、連絡、報告の指導や模倣を通じて体験ができる。 (5)評価の実施を指導の下、実施を体験できる。 (6)体験した評価結果をまとめ説明することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
臨床実習、見学、模倣、実施 (CCS) |
授業の進め方 /Method of Instruction |
身体、精神、発達、老年期のうち1領域、1施設の臨床実習地で行う。 3年次後期科目の設定(後期開始時期から外れる) 3週間(15日間)の実施 臨床実習指導者の指導・監督のもと、特に作業療法評価の過程について、見学・模倣・実施を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
第5セメスターまでの専門科目群の必修科目の単位が修得見込みで有ることが履修条件となる。 (科目履修登録時には、上記単位が修得されていること。) |
授業時間外に必要な学修 /Expected Work outside of Class |
実習日程や施設によって異なるが、基本的には実習地におけるまとめの時間と自宅における実習準備、レポートの作成が必要になる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
臨床実習地のよって異なるが、共通事項としては、症例レポートの作成とセミナーにおける発表がある。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
臨床実習評価と学内評価によって単位修得を確定する。 |
テキスト /Required Texts |
実習の手引き参照のこと。 現場では指導者より提示される場合がある。 |
参考図書 /Reference Books |
実習内容に応じて提示される場合がある。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |